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訪問日
(1回目) 2013年7月21日
→ 大阪市立科学館のHPへ
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大阪駅からの行き方
西梅田駅(大阪駅に隣接)→(地下鉄四ツ橋線 で1駅2分)→肥後橋駅
駅から徒歩7~8分
3番出口を出て前方へ進み、「土佐堀1東」交差点を右折
→「筑前橋」を渡ってすぐ右側
3番出口を出て前方へ進み、「土佐堀1東」交差点を右折
→「筑前橋」を渡ってすぐ右側
大阪駅からお散歩圏内です(徒歩約20分)。
道順も難しくないので、こちらの地図を参考にどうぞ。
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入園料(2014年8月現在)
中学生まで無料、高校生・大学生300円、大人400円
(プラネタリウム別料金)
(プラネタリウム別料金)
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障がい者減免 あり(本人・介護者1名無料)
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夏、真っ盛り。暑い~
近くに駅はいくつもあるんだけど、どの駅からも微妙に距離があるんですよね~
汗を拭いつつ、大阪市立科学館にやってまいりました。
よかった、中はちゃんとクーラー効いてる
水を使った涼しげな展示もあって生き返ります
館内には見て、触って、遊べる展示がいっぱい。
余計なデジタル化などされていない、我が家の理想に近い科学館です
わくわくがとまりません
昭和の日用品の数々。
私が子供の頃より、もうちょっと古い品が多いですね。
こうした昔の電気製品も、すっかり科学館の定番になりました。
さて、↓こちらは「核分裂連鎖反応シミュレーション」。なにやら難しそうな名前の装置ですが・・・?
原子核(黄色マーク)に中性子(ピンポン玉)が当たると核分裂が起きて中性子が飛び出し、飛び出した中性子がまた別の原子核に当たって核分裂が起きて中性子が飛び出し、さらにまた別の原子核に当たって・・・という核分裂連鎖反応をわかりやすく理解するためのシミュレーション装置・・・ということらしいのですが、正直、難しいこと考えずに見ているだけで楽しいです。
子供向けの展示のはずなのですが、展示の趣旨とは違うところで、「よし、入れっ!」「あぁっ、外れた!」「今度こそ!」なんて、お父さん、お母さんたちの方が熱くなっています
出口近くに展示されている「學天則」。
1928年に公開された、日本で初めて作られたロボットだそうです。
本物は現存しないとのことで、これは復元品。うーん残念