訪問日
(1回目) 2009年1月25日
(2回目) 2012年9月09日
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東京からの行き方
上野駅→(高崎線・宇都宮線で18分)→浦和駅
東口から国際興業バス「浦51」または「浦51-3」北浦和駅行きで約10分
「宇宙科学館入口」バス停下車、徒歩3分ほど
→バス停近くの歩道橋などに科学館の案内看板があります。
「宇宙科学館入口」バス停下車、徒歩3分ほど
→バス停近くの歩道橋などに科学館の案内看板があります。
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入館料(2013年2月現在)
無料(プラネタリウム別料金 高校生まで200円、大人500円)
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さいたま市は、宇宙飛行士の若田光一さんの出身地だそうです。
科学館の名誉館長も若田さん(2013年2月現在)。
入口正面にあるフーコーの振り子。
見ている間に1枚倒さないかなぁ、と期待して見てしまうのですが、意外にこれが倒れないんですよね
1階を先に回ると、子供たちが展示から離れなくなるので、まず2階に行きましょうか。
こちらは2階の「スペースロード」。
暗い通路に浮き上がるようなパネル展示が雰囲気を盛り上げます。
さすがに宇宙に関する展示は充実しています。
大人には見ごたえある展示ですが、小さい子にはちょっと難しいですね。
とはいえ、雰囲気だけでも感じてもらいたいものです。
ほかにも植物や岩石の標本などの展示がいろいろ。
夏休みの自由研究のネタ探しにも良いかもしれませんね。
さて1階に降りてきました。
子供たちの大好きな「ボールころころ」
みんな楽しそうにボールの行方を追っています。
こちらは何の前衛芸術かと思いきや、「カラスの巣」だそうです。
こんなにたくさんのハンガー、どこから拾ってきたのやら。
結構、重そうですよね・・・。
おなじみケプラーモーション。
きれいに8の字を描けると嬉しくなってしまいます。
ちょっと貸して、と子供からボールを取り上げるお父さんたち。うん。私だけじゃないよ
ほかにも、見て、聞いて、触れて遊べる科学遊具がいろいろ。
レストランや売店はありませんが、飲食のできる休憩室がありますので、お弁当を持ち込んで1日ゆっくりすごすのも良いかもしれませんね。