訪問日
直近では2017年3月18日。以前も何回か来ています。
→ 静岡科学館る・く・るのHPへ
入館料(2017年3月現在)
未就学児無料、小中学生120円、大人510円
障がい者減免 あり(本人・介護者無料)
おでかけレポート
「静岡科学館る・く・る」にやってまいりました。
ここは体感型の遊具がいっぱいあるので、わが家のお気に入りです
最近の科学館はデジタル系の展示が多かったりしますが、こういう体感重視の科学館の方が子供は喜ぶんですよね。
そんなわけで、静岡が旅行の目的地という訳でもないのに、わざわざ静岡で新幹線を途中下車して、ここで半日遊ばせたりするわけです
磁石の不思議が体感できる「はらはらウォール」。
磁石つきの手袋をはめて、SとNをうまく選びながらゴールを目指します。
のんびりしているとSとNが入れ替わって落ちちゃうよ~
勢いよく回るホイールに、タイミングよくブレーキをかけて、赤丸を矢印のところで止めるゲーム。
左から順に、カンタン、ちょいムズ、激ムズです
特に一番右は大人でもなかなかぴったり止められません。
速すぎるよ~
・・・ムキになってしまいました
でっかい回し車
頑張って回すと、左側の青~赤のメーターにランプが点きます。
リスになった気分、と言いたいところですが、これ結構きついんです。
大人の私がやったら膝にきました
子供にいいとこ見せたいお父さん、くれぐれもご注意を
レバーを倒すと、筒の中のプロペラがぎゅん!と勢いよく回って飛んでいきます。
単純ですがなかなかツボにはまります。
このほかにも、いろいろ見て触れて楽しむものはたくさんありますが、結局のところ、毎回いちばん熱中するのがこちら
大量のカプラ(シンプルな積み木おもちゃ)で遊べるコーナーです。
楽天でもカプラ1000枚入りボックスが6万円とかで売ってたりしますが(笑)、値段もさることながら、リビングとか子供部屋とかが収集つかなくなりそうで、自宅で買うのは勇気がいりますよね。ここで遊んでまいりましょう
↓それでも買いたいという方は止めません。こちらも紹介料が入るので大歓迎です(笑)
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造形見本も用意されているのですが、男の子はほぼ100%、見本とか無視して高さを追求しはじめますね。
積み始めると、途中でやめるのが惜しくて止められなくなるんですよね
おおっ!いかにも「ロボット」ですねぇ~
る・く・るのできるずっと前、1971年生まれの「カンちゃん」。
案内ロボットとして長年活躍してきたんだそうです。
最近のロボットはアニメの中ではスマートに、実物は機能的にどんどん進化していますね。
今の子供たちには、ロボットといえばこういうもんだ、っていうオヤジ的感覚は理解できないんでしょうね
静岡科学館る・く・るへの行き方
こんなに便利な科学館って他にないんじゃないかって思うぐらい、駅前好立地の科学館です(笑)
- 東京駅→(東海道新幹線「ひかり」号で約1時間)→静岡駅
- 駅南口を出て左前方の歩道橋へ→「静岡科学館る・く・る」の案内看板があるのでそれに従って進んでください。駅から歩いて1~2分。とっても便利です