訪問日
(1回目)2005年3月13日 (2回目)2014年6月8日 (3回目)2016年4月22日
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入園料(2016年7月現在)
3歳まで無料、中学生まで50円、高校生以上300円
障がい者減免 あり(本人・介護者無料)
おでかけレポート
今回は羽村市動物公園です。
ゲートをくぐると、素敵な花壇が出迎えてくれます
右に目を向けると、こんな小屋が。
おおっ
地震予知ですか。
ナマズの研究とか、最近はあまり耳にしなくなりましたが、ネズミや鳥や魚の異常行動から大地震が予知できるのでは、と以前はよく話題になりましたよね。
中にいるのはギンケイさんでした。
このど派手なフォルム、ただものではないと思ってはいましたが、地震予知でも注目されていたのですね
地震災害の絶えぬ日本。
近い将来、地震予知が実現することを心より願っております
シベリアオオヤマネコさん。
体長、1m以上はありそう。
トラやライオンと違って、見た目はそのまんま猫なのにでかい
レッサーパンダさん。
ここでもやっぱり一番の人気者ですね
ニホンザルさん。
この「すべてを任せます」って感じ。
気持ちよさそうですね~
フンボルトペンギンさん。
世界中に1万羽しかいない絶滅危惧種なのに、日本には1000羽以上もいるらしいですよ
飼育員さんたちの努力の賜物でしょうが、日本の風土も彼らに合っているのでしょうかね。
種類別の背比べ。とってもわかりやすいです
夏休みの自由研究とかにそのまま使えるかも
アミメキリンさん。
その高さから、何が見えますか~
さて、これは・・・?
名前が消えかけていますが・・・
・・・うん。
ミニブタさんはブタとしてはミニですけど、100kgを超えることもあるらしいですからね。
映画のベイブみたいなのに憧れて飼い始めたけれど・・・という人の困り顔が見えてくる気がします。
「大きくならないよ」と騙されて買った子ウサギが巨大化したという話は時々耳にしますが、こちらは桁違いですからね。
エミューさん。
なんとも意志の強そうな目ですね
ヤマアラシのなかよし兄弟。
ちくちく同士ですけど、大丈夫ですか
ワオキツネザルさん。
跳ね回っているときは人間の子供のようですが、じっとしていると哲学者のようです。
東京郊外の小さな市の動物園ということで、最初は正直あまり期待せずに訪れたのですが、なかなかどうして、見ごたえのある、子供だけでなく大人もたっぷり楽しめる動物園でした。
わざわざ行ってみる価値、十分あります。今度の週末にでも、ぜひ足を運んでみてくださいませ
羽村市動物公園への行き方
- 新宿駅→(中央線「青梅特快」で約50分)→羽村駅
- 駅東口から「長岡循環」「箱根ケ崎駅西口行」バスで約10分
- バスは1時間に1~2本です。
待ち時間が長いようでしたら、駅から歩いても約20分です。
駅東口正面の道をまっすぐ進んで、突き当たりが動物園です。