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日本平動物園 〔静岡県静岡市〕






訪問日 2017年3月18日
日本平動物園のHPへ

日本平動物園への行き方(東京から)
  • 東京駅→(東海道新幹線ひかり号で約1時間)→静岡駅(北口11番バス乗り場から日本平行きバスで20分)→動物園入口→(徒歩5分)→日本平動物園
  • 土曜・休日は、東静岡駅(静岡駅からJR東海道線で3分)から日本平動物園(正面ゲート前)への直通バスもあります。
  • 車でおでかけの方に、ちょっとした裏ワザ情報。
    東名高速道路の上り線で名古屋→東京方面に向かわれる際、「日本平PA」に車を停めれば、歩いて日本平動物園に行けちゃいます。
    PAのいちばん後方(名古屋寄り)に、近隣から買い物に来られる方のための徒歩出入口があって、そこからPAの外に出れば日本平動物園までは歩いて10分ほどです

    なお、下り線(東京→名古屋方面)の日本平PAからは、歩いて外に出ることができませんのでご注意を
    あと、隣の「日本坂PA」と間違えないでね
    混雑時の長時間駐車は迷惑になることもありますので、空いているときにお試しください。


入園料(2017年4月現在)
 未就学児無料、小中学生150円、大人610円

障がい者減免 あり(本人・介護者無料)

ずっと行きたいと思っていた日本平動物園。
念願かなって、子供と行ってまいりました。

入ってすぐのところにいるのがレッサーパンダのホーリーさん
この日はホーリーさん&まつばさんが屋外放飼場で元気に愛嬌を振りまいていました
見ている私たちもテンションが上がります

レッサーパンダ舎の先には、チンパンジーなどサルのなかまが並んでいます。
その最後が・・・

ヒトでした
撮ったのは次男、写っているのはワタクシ。

だしてくれ~って暴れております。

ま、お約束ってことで

その先は「猛獣館299」
299ってのは・・・



これですな

公式Webサイトによると「にっきゅっきゅう~」と読むらしいですが、に2く9きゅー9で肉球ですよね

ロゴも明らかに肉球デザインです



立派な299の持主はホッキョクグマのロッシーさん。

豪快なダイブを繰り返し、観客の歓声が止まりません

隣にはアザラシさん
円柱のなかを、上へ下へと優雅に泳いでいきます。
かつて旭山動物園で話題になったスタイルですね。

上の階には他にも299猛獣さんが。
トラさんに・・・

ライオンさん。
寝てるのが定番のライオンさんですが、ちゃんと起きていてくれました

さすがに威風堂々ですな~

299から出てくると、のっし、のっしとアジアゾウさんが歩いています。
日本平動物園の開園は1969年で、1頭(ダンボさん)はその最初から、もう1頭(シャンティさん)は翌年からずっとここにいる超ベテランさんなんだって。

さらに進むと、ふれあい動物園エリアに入ります。
ヒツジさん。モコモコでなんだか重そう~

ロバさん。
颯爽とした馬も良いですが、ロバのこののんびり感も捨てがたいですね~

ヒヨコさんやモルモットさんなど、抱っこできる動物もいっぱいいますよ
広い園内、そろそろ歩き疲れてきた頃でしょうから、ゆっくり座って癒されてまいりましょう

シロサイさん。
力比べ中でしょうか

今回は行きませんでしたが、山の斜面にはこんな長大すべり台が

頂上にある「ふしぎな森の城」では、着ぐるみを借りて「動物なりきり体験」ができるらしいですよ。
子供が小さいうちに是非。うちはもう無理だな

こちらは爬虫類館。
ひたすらマイペースなカメさんたちです

ん?
上を見て、ってこと?

どわっ!

…あぁびっくりした

巨大な蛇のおなかがじっくり観察できるようになっているのでした

ペンギンさんが見えてくれば、もうそろそろ出口です。

日本平動物園は、順路どおりに歩けば全ての動物を観られるようになっています。
これ見てないんじゃないか、あれはどこにいるんだ、などと地図とにらめっこしなくて済むのは楽ですね

最後にもう一度、レッサーパンダさんに会って帰りましょう。

まつばさん、バイバ~イ!また来るね~


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