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光が丘公園 〔東京都練馬区〕

夏の光が丘公園は、いつも子供たちでいっぱい。水遊び広場は、それほど広くはありませんが、流れあり噴水あり飛び石あり。子供たちが楽しむには十分です。ほどほどに暑い日など、どこからこんなに出てきたんだと思うぐらい。子供たちの歓声がいつまでも響き渡っています。

訪問日

我が家のホームグラウンドにつき訪問日は省略
→ 光が丘公園のHPへ

光が丘公園への行き方(東京から)

新宿駅→(都営大江戸線23分)→光が丘駅
光が丘駅A2出口のエレベーターを2階へ→出て右、徒歩約3分
池袋駅→(東京メトロ有楽町線15分)→地下鉄成増駅
地下鉄成増駅1番出口→セブンイレブンの角を曲がって徒歩約10分

入園料

入園無料

おでかけレポート

夏の光が丘公園は、いつも子供たちでいっぱい。

水遊び広場は、それほど広くはありませんが、流れあり噴水あり飛び石あり。
子供たちが楽しむには十分です。
むしろ、このように一直線の水路ですので、目が届きやすくて親としては安心です。

ほどほどに暑い日など、どこからこんなに出てきたんだと思うぐらい。
子供たちの歓声がいつまでも響き渡っています。

けれども、水遊び広場からちょっと離れただけで、驚くほど静かな空間が広がります。
・・・ 真夏は、セミの合唱で大音響ですけどね…。

どこまでも緑濃い並木道。

いくらでも駆け回れる芝生広場。バドミントンのセットなど持って行けば、心ゆくまで遊べます。

水遊び広場と芝生広場の間には、人の立ち入りが禁止されているバードサンクチュアリがあって、土曜・日曜・祝日だけ開放される観察舎から、鳥たちの様子を観察することができます。
いちばんよく見られるのはカモで、時にはオオタカや、この写真のようにアオサギに会えることもあります。
双眼鏡を持っていくと楽しいですよ

さて、こちらはアスレチック広場。
ねじれた雲梯など、大人の目から見るとどうやって遊ばせればよいのかと迷ってしまいますね。
でも、子供たちは大人の戸惑いなどまるで関係なく、自由に遊び方を見つけてしまいます。

すべり台は低いのが中心で、どちらかというと小さな子向け。
お兄ちゃん、お姉ちゃんに人気なのは、こちらのタワーと・・・

この、「一周して戻ってこられるターザンロープ」。
いやぁ、この遊具を考えた人はエライ。アイディア賞!

遊びつかれたら、水遊び広場近くの図書館で絵本タイムもよし。
その隣の体育館には温水プールもあって、これまた楽し。
光が丘駅まで戻れば、駅上のショッピングセンターも充実。
家族みんなの楽しみにあわせて、休日の1日を光が丘で過ごしてみませんか。

そうそう、写真が無いけど、春のお花見も最高ですよ~ 

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