武者小路実篤記念館への行き方
- 東京駅→(JR中央線快速で約15分)→新宿駅→(京王「新線新宿」駅から快速・区間急行で約20分)→仙川駅
- 仙川駅から徒歩約10分(武者小路実篤記念館へのルートは、上の地図か武者小路実篤記念館のWebサイトの案内を参照してください)。
→ 武者小路実篤記念館のHPへ
入園料(2018年8月現在)
未就学児無料、小中学生100円、大人200円
障がい者減免 あり(本人・介助者無料)
ぐるっとパス「全部回ろう」チャレンジ
◆5日目(2018年7月16日)の訪問先
◆4日目(2018年7月13日)に戻る
◆6日目(2018年7月20日)に進む
「東京・ミュージアムぐるっとパス2018」で入れる施設を、2か月の有効期間の間に(休館の施設を除いて)全部回ろうチャレンジ。
今日は練馬区の自宅から、自転車で調布市・三鷹市・武蔵野市を巡ります。
家から15kmほど自転車を飛ばして、記念館お隣の実篤公園に到着しました。
左下に写っているのは愛車まんどりん号です
実篤公園は、武者小路実篤が晩年を過ごした自宅と庭を公開している公園です。
公園を散策するだけなら記念館の入館料は不要です。
実篤の自宅も当時のまま残されています。
今回、時間が合わなくて残念でしたが、土曜・休日の11時~15時は邸内の見学もできるそうです。
公園内に立つ胸像。
遠目には、実篤が本当にそこにいるかのようです
公園を通り抜けると記念館です。
ここからは有料。ぐるっとパスにスタンプを押してもらって入館します。
実篤本人の、73歳のときの手形レリーフ。
まわりには「最も忠実に私の書きたいものを書いてくれた」右手に対する感謝の言葉が彫り込まれています。
ほっこりする言葉が添えられた、身近で素朴なものを描いた色紙。
仲よき事は美しき哉
うん。
小説家実篤ですが、名前を聞いてやはりまず思い浮かぶのはこちらですよね。