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私が寒川という町に初めて行ったのは、確か1982年のこと。
当時、国鉄相模線に寒川支線という、寒川駅と西寒川駅の1駅区間だけを結ぶ、1日に4往復しか列車が走っていない、ちょっと不思議感漂うミニ路線(1984年廃止)があって、友達を誘って写真を撮りに出かけたのでありました。
茅ヶ崎駅で東海道線の電車を降りると、そこに待っていたのは朱色に塗られたディーゼルカー(たしかキハ35だったかと)。田畑がひろがるなか、うなりをあげて走る列車に揺られながら、随分遠くへ来たのだなぁと思った記憶がございます。
改めて地図を確かめてみると、寒川支線の分岐点は寒川神社の「一の鳥居」のすぐそばだったのですね。そのころ私は中学生、一宮巡拝などまるで関心がございませんでしたが、当時からちょっとだけご縁があったのかもしれません。
後年、寒川神社へのお参りで相模線に乗りましたら、スマートな銀色の電車に置き換わっており、また車窓も随分と住宅開発が進んだ風景に変わっていて、あの頃の記憶とのギャップに浦島太郎 …いやそこまで大袈裟じゃないな、なんて言えばよいか思い浮かびませんが妙な感慨に耽ったものでございます。
というわけで、今回は相州一宮・寒川神社へのアクセスのご紹介でございます。
寒川神社に電車・バスで行くには
寒川神社の最寄駅は、JR相模線の宮山駅です。
宮山駅から歩いても10分ほどですが、海老名駅または寒川駅からバスを使えば、寒川神社のすぐ近くまで行くこともできます。
JR相模線・宮山駅から歩く(徒歩10分)
寒川神社最寄りの「宮山駅」へは、東京方面からは次のいずれかで行くことができます。
- 東京駅→(JR東海道線の普通電車で約1時間)→茅ヶ崎駅→(JR相模線で約15分)→宮山駅
- 新宿駅→(小田急線の急行で約45分)→海老名駅→(JR相模線で約15分)→宮山駅
宮山駅からの道順は次のとおりです。
案内看板も随所にありますから、迷わず行けることと思います。
- 駅を出て正面へ進み、すぐ先(20m先)の突きあたり(寒川神社への案内看板あり)を右折します。
- しばらく道なりに進むと、500m先(徒歩7~8分)の信号右側に「寒川神社参集殿 ⇒」という看板がありますので、ここを左(矢印とは反対方向)に曲がります(矢印の方向にあるのは神社境内ではなく結婚式場です)。
- 次の信号(50m先)の左に鳥居があります。これをくぐって進めば寒川神社境内です。
海老名駅・寒川駅からバスを使う(寒川神社バス停から徒歩3分)
なるべく近くまで電車・バスで行きたい、という方は、海老名駅または寒川駅からバスを利用することもできます。
- 海老名駅東口から「寒川神社」バス停まで
→「綾73・海73」系統「寒川駅行き」で約25分 - 寒川駅北口から「寒川神社」バス停まで
→「綾73・海73」系統「海老名駅行き」で約5分
ただし、運行本数は少なめ(1~2時間に1本程度)ですので、事前に相鉄バスまたは神奈中バスのサイトにて時刻表を確認してからお出かけください。
「寒川神社」バス停でバスを降りてからの道順は次のとおりです。
- 海老名駅からバスに乗ってきたのであれば、バスを降りて前方(バスの走り去った方向)を見ると、道沿いすぐ先の左側に神社の森が見えます(寒川駅から乗ってきたのならば、その逆方向です)。
- 神社の森に向かって真っすぐ進みます。
神社の外周に沿って100mほど歩いたところから境内に入れます。
ご案内は以上です。
それでは、お気をつけてお出かけくださいませ。
