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上野動物園 〔東京都台東区〕

訪問日

(1回目) 2007年12月02日 (2回目) 2008年11月22日 (3回目) 2010年03月20日(4回目) 2012年12月16日 (5回目) 2013年09月14日 (6回目) 2014年05月18日(7回目) 2014年11月16日 (8回目) 2014年11月16日 (9回目) 2015年01月03日(10回目) 2015年02月01日 きりがないのでこのあたりで…。

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→ 上野動物園のHPへ

上野動物園への行き方(東京から)

東京駅→(JR山手線・京浜東北線で約7分)→上野駅 公園口改札を出て公園内を道なりに徒歩約5分

入園料(2015年1月現在)

小学生まで無料、中学生200円、大人600円
※東京都内在住・在学の中学生は無料
障がい者減免 あり(本人・介護者無料)

おでかけレポート

やってまいりました上野動物園。
上野といえば動物園、動物園といえば上野ですよね
1882年開園の、日本で一番古い動物園です。

そして、上野動物園といえばジャイアントパンダ。
入ってすぐ右にいますので、まずは挨拶していきましょう。
こんなふうに前を向いて笹を食べていればラッキー。
だいたい、寝ていたり後ろ向いてたりするんですよね

パンダ舎から出て左に行くと、プレーリードッグくんたちがいっぱい

すっかり食べるのに夢中です。プレーリードッグらしい警戒のポーズはどこ行った

さて、その先にはサル山が見えてきました。
1931年からある歴史あるサル山だとか。さすが上野動物園

その片隅には体重計が。
サルたちの気分任せで、なかなか乗ってくれないのですが、運よく1枚撮れました。
意外に軽いですね

サル山から坂を下っていくと、うちの次男の一番のお気に入り、ホッキョクグマです

陸上でごろ~んとしてみたり。

水中にドボ~んと飛び込んでみたり。

足の裏がリアルに観察できたり
いろんな方向からホッキョクグマの様子が見られます。

うちの場合、だいたいここに来ると30分ぐらいは飽きずに観ていますね

ホッキョクグマの先にはヒグマやツキノワグマ、マレーグマ。
くまさんシリーズが続きます。

クマの遊ぶ様子は、人間の子供たちの遊びと何だか似ていますね。
姿はどちらかというとおやじ似ですが

おやじ似といえばゴリラですね
クマたちの反対側の丘の上にいます。こちらも人気です。
近くにはライオンやトラも。あんまりいい写真が取れなかったので省略~

さて、広い園内、すでにお疲れかもしれませんが、西園も見逃すわけには行きません。
サル山の先から、モノレールに乗っていけば子供たちも大喜び。
でも、歩いても5分ほどですから、混んでいるときは諦めも肝心よ

西園からは東京スカイツリーも顔を出します。

モノレール西園駅のそば、子ども動物園にはヤギ、ヒツジ、ニワトリなど、さわれる動物がいっぱい。
ヤギさんのえさやり時間を狙って行くと、楽しさも倍増です。
東園ゲート前に時間が掲示されていますので、入園時にチェックしておきましょう。

近くで見る黒牛は迫力満点です

地味な建物ですが、意外に子供たちのツボにはまるのがこちら、小獣館。

小獣館にはミーアキャットやアルマジロ、ネズミカンガルー、ハダカデバネズミ、コウモリなど小さな動物たちがいっぱい。
こちらはケープハイラックス。とぼけた感じの人気者です

マヌルネコ。普段は比較的おとなしいやつですが、突然スイッチが入って元気になったりします

小獣館から出てくると、シマウマ、キリン、サイなど大型草食動物たちのエリアです。
かばさんのあくび~

その先、西園ゲート近くには両生爬虫類館。
ワニ、トカゲ、ヘビ、カメ、カエル、イモリ、ヤモリなどなど、爬虫類・両生類てんこ盛り

苦手な方もいらっしゃるかとは思いますが、見ごたえありますので頑張って観ていきましょう

両生爬虫類館の脇を奥へ進んでいくと「アイアイの住む森」。
ちょっと目立たないところにありますので、見落とさないようにしましょう。

https://youtube.com/watch?v=cvCZ9CXX7yU%3Frel%3D0

アイアイは夜行性。暗~い館内、フラッシュは厳禁です。

さらに進むと、ワオキツネザルたちが遊んでいます。
何匹も重なり合ってだんご状態

おっと、忘れちゃいけない、こちらも西園の人気者。
レッサーパンダくんです

さてさて、夕方になると動物たちは飼育舎に帰って行きます。
皆さんも歩き疲れた頃かとは思いますが、最後にちょっと寄ってみていただきたいところがあります。

東園、ホッキョクグマのお隣、アシカさんです

水の下にある観察アーチ。
昼間は外で遊んでいて、アーチのほうに来ることはほとんどありません。
けれども、夕方になるとアーチのほうにやってきて、5回、10回、20回と、元気にくるくる回り始めます。

夕方は隣のホッキョクグマがおうちに帰るので、安心してアーチで遊べるのでしょうかね。
見ている私たちの様子も、アシカたちは十分意識しているようです。
ガラス越しにボールとか見せるとアシカの関心を惹けておもしろいですよ

冬、閉園間際になると、園内は街灯も控えめで、かなり暗くなります。
足元に気をつけてお帰りくださいませ

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