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こども未来館ここにこ 〔愛知県豊橋市〕


 

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日本中あちこちに増えている旅籠屋さん。安くてシンプルで気兼ねなく泊まれるので、わが家のお気に入り、家族旅行におすすめのミニホテルです。
豊橋から3駅、のんほいパーク浜名湖ガーデンパークの中間にあって、どちらにも行きやすい便利な場所です。週末1泊2日の小旅行にも、東海道を西へ東への大旅行にも、是非使ってみてくださいませ

訪問日 2010年7月27日

こども未来館ここにこのHPへ

こども未来館ここにこへの行き方(名古屋から)
  • 名古屋駅(JR/名鉄)→(JR東海道線または名鉄線で約50分)→豊橋駅
  • 東口を出て、駅前の大通りを左へまっすぐ歩いて7~8分の右側

入園料(2017年1月現在)
 未就学児無料、小学生~高校生100円、大人200円

障がい者減免 あり(本人・介護者無料)

今回ご紹介するのは、豊橋の「こども未来館ここにこ」です。

最後に行ったのは2010年で、当時と今とでは違うところもあるかと思いますが、とても楽しかった思い出を「ふぁみとりっぷANNEX」に残さないわけにはまいりません

こども未来館ここにこのWebサイトを見る限りでは、大きく変わってはいないように見えますので、古いレポートですみませんがご紹介します

豊橋市内には今も路面電車が活躍していますが、館内には引退した古い電車がまるごと1両展示されています。

電車の運転席にはシミュレーターが

車窓には豊橋市内の様子が映し出されています。
私は地元の人間ではないので、本物の市内が再現されているのかどうかよくわかりませんが、本当に運転している気分。子供たちも大喜びです。

テーマごとに知育教材が自由に使えるコーナー。
家ではなかなか揃えられない道具や、スタッフの方々の手づくりと思われる玩具もたくさんあって、みんなとても楽しそうです。



1階から2階へと続く、でっかいアスレチック遊具。
チャレンジスピリットに火がつきます

こちらは屋外のアスレチック遊具。
思いっきり遊べて、子供も堪能したようです

東京の「こどもの城」が2015年に閉館されたとき、その理由の1つとして「地方自治体で児童館や地域子育て支援拠点の整備等が進み、地域における子どもの生活環境の整備が進行していること」が挙げられていました。

でも、実感としてはどうでしょうかね。子供が気軽に休日に遊びに行ける場所があるというエリアはそう多くないように思います。豊橋市と似た人口30~40万人クラスの都市を見回してもこうした児童館の整備状況はまちまちですし、それより小さいところは言うに及ばす、かといって大都市だからあるという訳でもなく。

このような、思いっきり遊べて、知的欲求も満たせる児童館のある街に暮らす子供は幸せですね。



 

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