[PR] ファミリーロッジ旅籠屋・浜名湖店
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訪問日 2016年9月29日
「のんほい」、県外者の私にはなんじゃらほい、って感じですが、このあたりの方言で、誰かに呼びかけるときに使われる「のん」と「ほい」を組み合わせたのだとか。
あ。なんじゃらほいの「ほい」ってそういうことか
二川駅南口を降りると、のんほいパークまで恐竜や動物たちが導いてくれます。
駅からは1本道。迷うようなところはありません。
あっさり到着。駅から近いのはありがたいですね。
40haという広大な敷地には、動物園、植物園、博物館、遊園地とお楽しみがいっぱい。動物園は後のお楽しみにとっておいて、まずは植物園に行ってみましょう。
入口近くの大温室です。
植物園の大温室といえば、定番はバナナですね。
きれいな花よりなにより、子供たちが見て喜ぶのはバナナです。
とって食べたくなりますが、そういう訳にはいきませんね。
こんなふうに木になるんだよ、とお勉強したら、次へ進みましょう。
ハイビスカス。美しい~
ランの部屋では、カトレアや胡蝶蘭など、さまざまな色や形のランが咲き乱れています。
ついつい写真を撮るのに夢中になってしまいます
庭園の緑や花を楽しみながら先へ進むと、自然史博物館が見えてきます。
常設展示は無料ですから、こちらにも寄ってみましょう。
館内には恐竜の骨格標本がいっぱい。
夏休みの自由研究にも良さそうですね
こちらはトリケラトプス。
立派な角のおかげでしょうか、子供たちにはティラノサウルスよりもこちらの方が人気のようです
ほかにも巻き貝などの化石がいっぱい。
さわって感触を確かめられる化石もありますよ
屋外にはこのブラキオサウルスなど、実物大の恐竜フィギュアもあります。
なかなかリアルで大迫力ですね
さてここからは子供たちもお待ちかねの動物園エリアです。
まずはミーアキャットさん。
この姿勢の良さは見習わなきゃいきませんね
こちらはシロサイさん。
シロサイってクロサイに比べて別に白くないよね、って思いませんか?
ずっと疑問に思っていて、Wikipediaで調べてみたら、wide rhinoceros (口の幅が広いサイ)が誤って white rhinoceros (白いサイ)と伝えられてシロサイになってしまったんだって。なんだそりゃ
アカショウビンさん。
きりっとした表情が素敵ですね
ニホンザルさん。
甘えっ子の赤ちゃん、お母さんの腕の中で安心ですね
リスザルさんも親子で一緒。
でもキミ、おんぶされるにはちょっと大きいんじゃないかい
マンドリルさん。
どこをどういじればこんな模様に進化するのでしょうか。
神様に聞いてみたいですね
パタスザルさん。
霊長類最速の55km/hで走れるんだって。
逃げたりしたら捕まえるの大変でしょうね
カンガルーさん。
どこの動物園でもマイペースですね
シマウマさん。
ん~乱視にはつらい
ワニさん。。。じゃなくてカバさんですね
水の中に巨体を隠して、スマートにイメージチェンジでしょうか
ヒツジさん。
この体型、人間だったら完全にメタボ・・・
いやいや、長い毛を刈れば、中身はすっきり体型なんでしょうか
その点、ヤギさんは見た目からしてスマートですよね
ライオンさん。
のんびりくつろいでいるように思わせて、しっかりこちらに目を光らせています
アムールトラさん。
どこの動物園でも、ライオンさんよりトラさんのほうがアクティブですね
目の前までやってきてしっかり威嚇してくれるので、観客も大興奮です
マレーグマのシャンシャンさん。
ちょっとおつかれでしょうか。
おっ。
出たな怪盗アオサギ小僧
多摩動物公園にも。
王子動物園にも。
姫路市立動物園にもいましたよね。
飼育動物のエサを狙う野生のアオサギさん。
今日のターゲットは・・・?
やっぱりペリカンさんですか。
のんほいパーク、とっても広くて楽しさいっぱいでした。
ここだけでまるまる1日遊べます。是非ご家族でお出かけくださいませ