[PR] ファミリーロッジ旅籠屋・浜名湖店
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訪問日 2010年7月27日
最後に行ったのは2010年で、当時と今とでは違うところもあるかと思いますが、とても楽しかった思い出を「ふぁみとりっぷANNEX」に残さないわけにはまいりません
こども未来館ここにこのWebサイトを見る限りでは、大きく変わってはいないように見えますので、古いレポートですみませんがご紹介します
豊橋市内には今も路面電車が活躍していますが、館内には引退した古い電車がまるごと1両展示されています。
電車の運転席にはシミュレーターが
車窓には豊橋市内の様子が映し出されています。
私は地元の人間ではないので、本物の市内が再現されているのかどうかよくわかりませんが、本当に運転している気分。子供たちも大喜びです。
テーマごとに知育教材が自由に使えるコーナー。
家ではなかなか揃えられない道具や、スタッフの方々の手づくりと思われる玩具もたくさんあって、みんなとても楽しそうです。
1階から2階へと続く、でっかいアスレチック遊具。
チャレンジスピリットに火がつきます
こちらは屋外のアスレチック遊具。
思いっきり遊べて、子供も堪能したようです
東京の「こどもの城」が2015年に閉館されたとき、その理由の1つとして「地方自治体で児童館や地域子育て支援拠点の整備等が進み、地域における子どもの生活環境の整備が進行していること」が挙げられていました。
でも、実感としてはどうでしょうかね。子供が気軽に休日に遊びに行ける場所があるというエリアはそう多くないように思います。豊橋市と似た人口30~40万人クラスの都市を見回してもこうした児童館の整備状況はまちまちですし、それより小さいところは言うに及ばす、かといって大都市だからあるという訳でもなく。
このような、思いっきり遊べて、知的欲求も満たせる児童館のある街に暮らす子供は幸せですね。