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天王寺動物園〔大阪府大阪市天王寺区〕


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家族旅行に嬉しい添い寝なら小学生でも無料のホテルです。天王寺動物園の入口(新世界ゲート)からなんと歩いて2分。動物園で思いっきり遊んだ後に、すぐにホテルで休めるのは嬉しいですね

訪問日 2016年10月1日

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天王寺動物園への行き方(大阪から)
  • 大阪駅→(地下街を徒歩約3分)→東梅田駅→(地下鉄谷町線で約15分)→天王寺駅
  • 地下鉄の4番または21番出口を上がったところが天王寺公園(てんしば)なので、公園内の案内に従って進んでください。動物園ゲート(てんしばゲート)まで歩いて5分ほどです。
  • JR線や地下鉄御堂筋線の天王寺駅からも近いですが、天王寺公園に直接出られる地下鉄谷町線の利用がおすすめです。
  • 地下鉄御堂筋線・堺筋線に「動物園前」という駅がありますが、動物園ゲート(新世界ゲート)までの行き方がややわかりづらいので、土地勘のある方以外は「天王寺」駅下車がおすすめです。

入園料(2017年5月現在)
 未就学児無料、小中学生200円、大人500円

障がい者減免 あり(本人無料)

天王寺動物園は、上野動物園、京都市動物園に次いで日本で3番めに古い動物園。2015年1月に開園100周年を迎えました。

100周年の年の8月にも天王寺駅まで行ったんですけどね。
そのときはあまりの猛暑に、とても家族で楽しめる状況ではなく、あべのハルカスで涼んで帰ってしまいました

というわけで、改めて天王寺動物園に行ってまいりました。
こちらは西側の新世界ゲート。なかなかおしゃれな入口ですね

ゲートをくぐったところは、左右前方どちらにも行ける広場になっていて、どこからどう回ったら良いかと迷ってしまいます

とりあえずは近いところから。
ゲート左の爬虫類生態館「アイファー」に行ってみましょう

外は子供たちの歓声でいっぱいだったのに、アイファーの館内は子供が少なくて、カップルの割合が急に高くなった気がしますが気にせずまいりましょう

ミシシッピーワニさん。
コワモテというかハードボイルドというか、見た目からしてオソロシイですよね

カミツキガメさん。
ときどき田んぼとか公園とかで見つかってニュースになりますよね。
飼えないからって外に放すのはやめましょうね

ホウシャガメさん。
頑固そうですね~。
見た目だけで言ってますけど

さて、アイファーの次は、アフリカサバンナエリアへ進みましょう。

クロサイさん。
見た目が頑固そうなのは、こちらも負けていません

ライオンさん。
こちらは頑固っていうよりもう、ゆとりの表情ですな
さすがは百獣の王

シマウマさん。
この縞模様、よく見ると一頭一頭ちょっとずつ違うんですよね。
じっと見ていると、目が回ってきます。乱視にはつらい…

ジャガーさん。
こっちも乱視の敵だなぁ

トラさんは、どこの動物園に行ってもよく動いていますね。
寝てばかりのライオンさんとは対照的です

ムフロンさん。
こんな重そうなの載っけて、頭痛にならないんですかね

オジロワシさん
きりりとして、何というか、そう、獣人の風格ですね

レッサーパンダさん。
リンゴを手にごきげんです

遠くを見る目が、どこか望郷の念をさそうような

フンボルトペンギンさん。
昔はペンギンというと、でっかいコウテイペンギンのイメージでしたが、最近はどこの動物園・水族館でもこのフンボルトペンギンがお馴染みになりましたね。

フタコブラクダさん。
背中のこぶがへにゃっとしていますけど、心配しなくていいのかな?

アシカさんの島に降りてきた野生のアオサギさん。
もう大胆というか、悠然たるもんです。

姫路神戸豊橋多摩秋田井の頭
日本中どこの動物園にも出現、野良アオサギさん。
すっかり「ふぁみとりっぷANNEX」の常連ですね。

ゆっくり見てまわっていたら、最後の楽しみと思っていたコアラ舎にたどり着く前に閉園時間になってしまいました。ま、次に来るときの楽しみに取っておきましょう

都会の真ん中なのに、それを感じさせない動物園でした。
みなさまも是非お出かけくださいませ


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