[PR] 東横イン大阪通天閣前
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訪問日 2016年10月1日
100周年の年の8月にも天王寺駅まで行ったんですけどね。
そのときはあまりの猛暑に、とても家族で楽しめる状況ではなく、あべのハルカスで涼んで帰ってしまいました
というわけで、改めて天王寺動物園に行ってまいりました。
こちらは西側の新世界ゲート。なかなかおしゃれな入口ですね
ゲートをくぐったところは、左右前方どちらにも行ける広場になっていて、どこからどう回ったら良いかと迷ってしまいます
とりあえずは近いところから。
ゲート左の爬虫類生態館「アイファー」に行ってみましょう
外は子供たちの歓声でいっぱいだったのに、アイファーの館内は子供が少なくて、カップルの割合が急に高くなった気がしますが気にせずまいりましょう
ミシシッピーワニさん。
コワモテというかハードボイルドというか、見た目からしてオソロシイですよね
カミツキガメさん。
ときどき田んぼとか公園とかで見つかってニュースになりますよね。
飼えないからって外に放すのはやめましょうね
ホウシャガメさん。
頑固そうですね~。
見た目だけで言ってますけど
さて、アイファーの次は、アフリカサバンナエリアへ進みましょう。
クロサイさん。
見た目が頑固そうなのは、こちらも負けていません
ライオンさん。
こちらは頑固っていうよりもう、ゆとりの表情ですな
さすがは百獣の王
シマウマさん。
この縞模様、よく見ると一頭一頭ちょっとずつ違うんですよね。
じっと見ていると、目が回ってきます。乱視にはつらい…
ジャガーさん。
こっちも乱視の敵だなぁ
トラさんは、どこの動物園に行ってもよく動いていますね。
寝てばかりのライオンさんとは対照的です
ムフロンさん。
こんな重そうなの載っけて、頭痛にならないんですかね
オジロワシさん
きりりとして、何というか、そう、獣人の風格ですね
レッサーパンダさん。
リンゴを手にごきげんです
遠くを見る目が、どこか望郷の念をさそうような
フンボルトペンギンさん。
昔はペンギンというと、でっかいコウテイペンギンのイメージでしたが、最近はどこの動物園・水族館でもこのフンボルトペンギンがお馴染みになりましたね。
フタコブラクダさん。
背中のこぶがへにゃっとしていますけど、心配しなくていいのかな?
アシカさんの島に降りてきた野生のアオサギさん。
もう大胆というか、悠然たるもんです。
姫路、神戸、豊橋、多摩、秋田、井の頭。
日本中どこの動物園にも出現、野良アオサギさん。
すっかり「ふぁみとりっぷANNEX」の常連ですね。
ゆっくり見てまわっていたら、最後の楽しみと思っていたコアラ舎にたどり着く前に閉園時間になってしまいました。ま、次に来るときの楽しみに取っておきましょう
都会の真ん中なのに、それを感じさせない動物園でした。
みなさまも是非お出かけくださいませ