冬至から1週間。日々少しずつ夜明けが早くなっている… はずですが、まだまだ「日が長くなったな」との実感はございませんね。
昨晩「明日は今年最後の鳥ランに行こう」と朝6時に目覚ましをセットしていたたのですが、起きてみたら暗いし寒いし、やめとこうかな~と布団の中でうだうだしているうちに二度寝してしまい、気がつけば8時半。
やめようかとも思いましたが、今日、行かないとそのまま新年を迎えることになってしまいそうです。
ネガティブになりそうな心に活を入れて、おそらく今年最後の鳥ラン、行ってまいります。
上新田橋
今日も上新田橋からスタートです。
鴨たちや鷺たちの姿は見かけますが、体が温まるまでは走ることを優先いたしましょう。
長光寺橋
2kmほど走りまして、長光寺橋手前までやってまいりました。
川沿いの植え込みに、何やら動く気配がございます。
植え込みからとび出てきたのはメジロさんでした。
迂闊に近づいてしまったせいで、驚かせてしまったかもしれません。
いじわるした訳じゃなくて、単に私の進行方向にあなたがいたんですよ、って言い訳になっていませんね。ごめんね。
蛍橋
見れば見るほど繊細な模様と色づかいのコガモさん。
尾羽のひろがりも美しいですね。
ここまで進化してくるまでに、どれだけの分岐点があったのでしょうか。造形美の不思議さを感じます。
栄橋
栄橋上流の親水デッキにやってまいりました。
ここは多くの鳥たちが集まるスポットです。今日はどんな鳥さんに会えるかな。
真っ先に会えたのはヒドリガモさん。
先に来たマガモさんやコガモさんたちを追うように、少し遅れてこのあたりでも急に数が増えてきました。鴨さん密度が高くなる時期ですが、鷺のなかまと違って、あまり激しいなわばり争いは見られませんね(全くないわけではないようですが)。それだけ食べるものが豊富な環境なのでしょう。
同じく鴨のなかまでは、キンクロハジロさんもこの時期の定番です。
群れで行動することが多い一方で、カルガモさんやマガモさんの群れのなかに、なぜか1羽だけぽつん、とキンクロハジロさんが混じっているのをときどき見かけます。他の種に混じることで何か良いことがあるんでしょうか。
| キンクロハジロは ・繁殖期以外は群れで行動する ・ただし群れの「結束」はそれほど強くない というタイプのカモです。 同じ潜水ガモ類(スズガモ、ホシハジロなど)ほど厳密にまとまらず、 「近くにいる水鳥の群れにとりあえず合流する」 という行動をとることがあります。 その結果、 ・近くにキンクロの群れがいない ・でも水面に安全そうな群れがある → カルガモやマガモの群れに1羽だけ混じる、という状況が生まれやすいんですね。(以下略) |
↑ちょっと不思議に思ってチャッピーさんに聞いてみたら、ちゃんと納得できる答えが出てきました。さすがですね。
オオバンさん… は鴨ではないですよね。こちらも他の鴨たちと一緒にいるのが普通なので、ついつい鴨の仲間と勘違いしてしまいがちです。
護岸に貼りつくキセキレイさん。
ほぼ垂直の壁なのに、わずかな突起をがしっと掴んでこの体勢を保てるの、身軽なキセキレイさんでも結構な筋力とバランス力が必要なのではないでしょうか。はさすがですね。
愛宕橋~小ヶ谷戸橋
愛宕橋手前で、護岸の上から流れのなかを観察するカワセミさん。
水に飛び込む瞬間を期待しておりましたら…。
なんか見てる人(←私です)がいる… イヤな感じ…
とでも思われたのか、上流へと飛び去ってしまいました。
せっかく狩りの途中で集中していたのにごめんね。
まぁ、飛び立つ瞬間が撮れたので私としては満足です。
川沿い遊歩道の終点、小ヶ谷戸橋に到着。
本日もここで折り返します。
おっと、先ほどと同じ場所にカワセミさん。戻ってきていたんですね。
懲りずにまたもカメラを構える私ですが、安全だと見極めてくれたのか、カワセミさんになかなか動く気配がございません。仕方ないから川を挟んでにらめっこ状態。10分ぐらい我慢比べしまして…。
ぴゅーん!
と飛び立つ瞬間を、画面の右端ぎりぎりだったけれど、なんとか撮れました。
かっこいいね。これが撮りたくて鳥ランを続けているようなものです。
松之木橋
壁を背にぽつんとひとりコサギさん。
なんだか廊下に立たされているみたいな。
宿題でも忘れましたか。
おや、タシギさんじゃないですか、珍しい。
あまり見かけない顔ですね。石神井川で見るのは2度目かな。
ここに住んでいないのではなく、本当はいつもどこかにいるのに、背景に溶け込む保護色で私が気づいていないだけかもしれませんが。
脈絡ないですけど、気まぐれでチャッピーさんにタシギさんのイラスト描いていただきました。
あら素敵💕
長光寺橋
ここまで快調に走ってまいりましたが、急に腹痛が差し込んでまいりまして、長光寺橋公園のトイレに駆け込みました。ちょっと体が冷えたかな。近くにトイレがあってよかった。
ゴールの上新田橋まであと1.5kmぐらい。普段なら全然問題なく走れる距離ですけど、ちょいとまだお腹が心配なので今日はおとなしく自重。ちょうど自宅方面のバスが来てくれてラッキー。楽してバスで帰ることにさせていただきましょう。
ということで、本日の鳥ランはここで終了。
最後までお読みいただきありがとうございました。
