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写真だとそれほどでもないように見えますが、結構な上り坂なんです。
右の道からやってきて、左の道へと進んでいきます。
なんでまた、鉄道の公園を線路から離れた山の上につくったんだろう?
ようやく目的地。
暑い日は結構きついです・・・
園内には、蒸気機関車を中心に、かつて青梅線で活躍していた電車や電気機関車などが並んでいます。
運転台や車内に上れる車輌もありますよ。
子供たちに人気なのが、これ。
ボタンを押すと踏切が鳴って、遮断機が下りてきます。
ただそれだけなんですけどね。自分で押したら動くのがたまらなく楽しいようです。
園内の一番奥にある0系新幹線。
人間と比較すると改めてよくわかりますが、大きいですね~
さてさて、室内展示にやってまいりました。
子供たちに大人気の鉄道模型ジオラマです。
バックに流れる「びゅわーん、びゅわーん、は・し・る~」という歌、
私が子供の頃(昭和40年代後半ですな)大好きだった歌です。
まさかまた聞く機会に巡り合うとは。なつかしぃ~
室内にはこんな資料展示も。昔の青梅線沿線案内ですね。
「あをめ」と書いて「おうめ」と読む。
あをめ→あをうめ→をうめ→おうめ?
青梅鉄道公園に新幹線車輌を持ってきたときの様子だそうです。
やっぱり。山の中につくるから。運び込むのも大変ですよね。
園内にはこんなミニ列車も。
子供たちが展示に飽きたら、乗せてあげましょうかね。
委嘱状、のら殿
園長、どこ行ったんですか~
ここにいましたか
入口の係員さんにえさをもらって、まったり満足ののら殿でした
青梅の町は、「昭和レトロ」で売り出し中。
子供たちは興味ないかもしれませんが、ちょっと街中お散歩してから帰りましょうかね。