訪問日 2011年9月25日など(何度も行っています)
→ 川口市立科学館のHPへ
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東京からの行き方
東京駅→(JR京浜東北線 各駅停車で約30分)→川口駅
新宿駅・池袋駅→(埼京線)→赤羽駅→(JR京浜東北線)→川口駅
東口からバス(そごう前7,8,9番乗り場から川18,19,20,23系統)10分
「総合高校」下車 バス進行方向右に曲がって徒歩5分
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入園料
未就学児無料、小中学生100円、大人200円
※プラネタリウム別料金(小中学生200円、大人400円 )
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障がい者減免 あり(本人・介護者半額)
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科学館としての展示は1フロアだけです。
でも、ソフトブロックを使ってアーチ橋をかけたり、液体の入った円盤を勢いよくまわして遠心力の様子を見たり、あるいは定番のボールを転がしてケプラーの原理を学ぶ遊具などなど。
とにかく実際に手と足と目を使って触れて遊べるものばかり。子供たちの知的好奇心、足を踏み入れた瞬間から全開です。
男の子に人気の鉄道ジオラマもあって、自分で運転もできる。
有料(100円)なので、「○回だけだよ」とあらかじめ約束しておいたほうが良いかもしれませんね。
奥のほうには、皿回しやベーゴマで遊べるコーナーも。
うちの長男は、ここではまりました。行くたびに皿回しに熱中し、いまや皿回し名人です(笑)
ここだけでも十分に楽しめますが、川口市科学館のある「SKIPシティ」には
・映像づくりが楽しめる 彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアム
→テレビ番組制作体験など。未就学児から大人まで楽しめます。
・昔のNHK番組ビデオが視聴できる NHKアーカイブス
→親は懐かしのドラマ、子供はアニメとかかな。2・3人用ビデオブースもあるよ。
・消費生活について学ぶ 彩の国くらしプラザ
→すみません、行ったことないですがここも楽しそうです。今度レポートしますね。
と、親子で楽しめる施設が並んでいます。電車やバスで移動せずに回れるのがありがたいですね。
小学校高学年のお子さんなど、お一人で楽しめる場合は、科学館で遊ばせておいて親はNHKアーカイブスでゆったり、なんて手も使えます。
科学館のコインロッカーに荷物を預けて、手ぶらで1日楽しみましょう。