[PR]
|
訪問日 2016年6月12日
東京スカイツリーにやってまいりました。
近くで見ると、さすがに圧倒的な存在感ですね
今日の行き先は、展望台でもソラマチでもすみだ水族館でもなくて、郵政博物館です。
「郵便の父」こと前島密。
子供のころに読んだ学習まんがとかでお馴染みですね
明治の初め、郵便制度が始まったころの郵便箱。
まだ何だか江戸仕様ですね。
はがきを出すだけでも緊張してしまいそうです
もう少し後の時代になると、私たちの知っている昔のポストに近い形になります。
それにしても装飾がレトロですね~
こちらは世界の郵便車。
郵便車というと赤のイメージですが(最近は白いのもよく見ますが)、国によって色は様々なのですね。
昭和の貯金箱というと、丸型ポストか豚さんが定番。
・・・というと若い世代に笑われそうですが
帽子やかばんがいろいろ。
ゆうびんやさん・・・昔はそう呼んでいましたよね。今の子供たちはあまり言わないような気がします。それなら何て呼ぶのかというとパッと思い浮かびませんが
子供時代を田舎で過ごした私にとって、制服に身を包んだゆうびんやさんは当時、何か特別な存在だったような気がします
仕訳箱。
どういう訳か、このお仕事をやってみたくて仕方ない時期があったな~
高校生の頃だったか、年賀状の学生バイトに応募して、男子は外勤しか募集してません、って言われてがっかりした記憶が
2007年の郵政民営化まで活躍した簡保のマスコット、カンちゃん。
Wikipediaによると、男の子も女の子もカンちゃんなんだって。
それよりカンちゃんってカンガルーだったんだ。知らなかった
なんだか様々ノスタルジーを呼び覚まされた郵政博物館でした。
子供ウケは・・・郵便配達のバイクに跨ってみたり、それなりに楽しかったみたいですよ。
でも正直、より楽しんだのは、子供よりオヤジの私だったような気がします。
たまにはそんなお出かけもいいじゃないですか、ね