(1回目) 2012年8月8日
→ 仙台市科学館のHPへ
仙台駅→(地下鉄南北線 で10分)→旭が丘駅下車、北へ徒歩5分
小・中学生200円、高校生300円、大人500円
障がい者減免 あり(本人・介護者無料)
地下鉄の旭が丘駅を降りて、静かな公園を科学館に向かっていると、緑の濃さにここが仙台の中心街からわずか10分の場所であることが信じられなくなるようです。
やがて右側、斜面の上に見えてくる科学館の建物・・・。
・・・ん~。
・・・ちょっと気合が入って?おります
ここから、この右下の階段を上がって、真ん中の折り返し階段を上がって、右側中ほどに見えているループ坂道を上がって・・・と、入口(3階)にたどり着くまでにひと汗です
行った日は特別展「深海の不思議展」開催中でしたが、時間の都合もあり今日は常設展だけにしました。
中も外観と同じだったらどうしよう、と思いましたが、大丈夫、キラキラ展示が並んでいます。
まずは4階。「自然史系展示」と「理工系展示」です。
思いっきり遊べる、というよりは、じっくり学ぶ、という感じですね。
3階は「生活系展示」。
写真右側の黄色いステップは、定番の「しゃぼん玉に入ろう!」
やはり人気抜群、次々に子供たちが中に入って遊んでいました。
・・・というより、子供たちを中に入れた親のほうがはりきっていたかな(笑)。
展示フロアはここまで。
屋外展示というのがあって、岩石園とか自然観察路とかが楽しめるそうですが、暑いのでパス
全体的に、ダイナミックな動きのある科学遊具は少なめ。
どちらかというと、化学の不思議を学芸員さんやボランティアの方が解説するスタイルが中心です。
うちの兄弟にはちょっと物足りなかったみたいだけれど、ワークショップのコーナー(チャレンジ・ラボ)などは子供たちが列をなしていて、工作とか好きなお子さんは楽しめるのではないでしょうかね。