東洋文庫ミュージアムへの行き方
ぐるっとパス「全部回ろう」チャレンジ
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東洋文庫は三菱第三代当主の岩崎久彌氏が1924年に設立した東洋学専門の研究図書館です。
2011年にミュージアムが開館し、私たちもその貴重なコレクションの一端を気軽に目にすることができるようになりました。
ずらり貴重な本が並ぶ「モリソン書庫」。
岩崎久彌氏が1917年、北京駐在のオーストラリア人G. E. モリソン博士から購入した約2万4千点のコレクションの一端で、これ全部が東洋学の書籍や絵画だそうです。いわば東洋文庫ミュージアムのメインコンテンツですね。
日本なら足利尊氏、中国なら曹操かな~と想像して入ったら、やっぱりありました
あとは始皇帝とか平清盛とか。
藤原道長とか「ん?ここに入るの?」って感じの人もいましたが、こういう観点で歴史横断的に見る企画ってなかなか無いですよね。楽しませていただきました
企画展は全面撮影禁止ではなかったはずですが、展示室が混んでいたこともあって写真を撮り損ねてしまいました。残念