前の見学先:下町風俗資料館
次の見学先:三井記念美術館
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションへの行き方
- 東京駅→(地下鉄丸ノ内線で1駅2分)→大手町駅(地下鉄半蔵門線で2駅5分)→水天宮前駅
- 水天宮前駅「3番」出口を出て、目の前の角を左折して2軒目です。(ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションへのルートは、上の地図かミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションのWebサイトの案内を参照してください。)
入園料(2018年7月現在)
中学生まで無料、高校生・大学生400円、大人600円
障がい者減免 すみません、確認しませんでした。
ぐるっとパス「全部回ろう」チャレンジ
◆3日目(2018年7月11日)の訪問先
◆2日目(2018年7月6日)に戻る
◆4日目(2018年7月13日)へ進む
「東京・ミュージアムぐるっとパス2018」で入れる施設を、2か月の有効期間の間に(休館の施設を除いて)全部回ろうチャレンジ。
今日は錦糸町で健康診断だったのですが、早く終わったので早退扱いにしてもらって、近くの美術館を回ることにしました。
まずは地下鉄半蔵門線で水天宮前駅へ。「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」に向かいます。
水天宮前駅の3番出口を出て、目の前の角を左に曲がればもう到着。
あまりに駅から近くて、気がつかずに通り過ぎ、この先のヤマサ醤油の東京支社に入りそうになってしまいました
1階と地下1階、それぞれ1部屋の小さな美術館です。
館内は撮影禁止ですので、写真は外観のみですみません。
浜口陽三は20世紀後半、おもにフランスを舞台に活躍した版画家で、ヤマサ醤油の創業家である濱口家の出身。作品には、ぶどうやさくらんぼといった果物など、身近な題材を扱ったものが多く、静謐さを感じさせる作風にファンも多いそうです。
ここに作品を載せる訳にはいかないので、美術館のWebサイトで代表作を鑑賞してみてくださいませ。
私の好みか、っていうと、んー、正直ちょっとピンと来ないのですが。
でも、暗く沈む背景に題材を浮き上がらせる構図には、確かに独特の世界観が感じられますね。
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