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    楽寿園09

    訪問日

    (1回目)2012年1月13日
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    楽寿園への行き方(東京から)

    東京駅→(東海道新幹線ひかり号で約45分)→三島駅  南口から徒歩2分

    入園料(2012年8月現在)

    3歳まで無料、小人(満4歳以上15歳未満)50円、大人300円
    障がい者減免 あり(本人・介護者無料)

    おでかけレポート

    いやぁ、それにしても新幹線は速いね
    東京駅から家(練馬)に帰るのと、三島に行くのと、あまり変わらないのだから。
    三島に停まる「ひかり」は2時間に1本だけど、「こだま」でも十分速い。
    子供も喜ぶし、たまには新幹線もいいもんだ。
    高いけどね

    ・・・で、三島にやってまいりました。

    駅の南にある楽寿園(らくじゅえん)は、明治23年に小松宮彰仁親王の別邸としてつくられた由緒正しき庭園なのですが、昭和27年に市営公園として開放されてからは、動物園や遊園地もつくられ、大人も子供も楽しめる市民の憩いの場となっています。

    楽寿園05

    こちらは「のりもの広場」。
    絶叫マシンなどはありません。
    小さな子供向けの、安心して楽しめる遊具が中心です。

    楽寿園06

    豆汽車は1回100円。
    お手軽価格でありがたいですが、「もっとのる~」となるときりがないですから、適当に切り上げて次に行きましょう。

    楽寿園01

    こちらは本物のSL。運転席にも入れます。
    秩父鉄道などで現在も走っているのと同じC58形。
    近くで見るとやっぱり大きいですねぇ~

    楽寿園07

    動物園にやってまいりました。
    来た時間が遅くて、残念ながらうさぎさんは檻の中

    楽寿園08

    でも、カピバラはまだ外に出ていました。
    ん~やっぱりカピバラ癒される~
    うちの次男は動物苦手で、遠巻きに眺めるだけでしたが

    楽寿園10

    ポニーの乗馬体験は土曜・休日の11時と14時。
    夕方近くなってから入園した私たちは、ただ眺めるだけで終わってしまいました

    楽寿園03

    遊園地や動物園だけじゃなくて、子供たちを促して、庭園のほうにも行って見ましょう。
    こんな楽しい橋もあって、ちょっとした冒険気分です。
    落ちないように、小さなお子さんは手をつないで楽しみましょうね。

    帰りは南出口から出て、三島市おすすめの「街中がせせらぎ」コースをお散歩して三島駅に戻るのがおすすめです。
    全部歩く時間がなくても、南出口を出てすぐの源兵衛川の水辺散歩だけは外せません。

    f0208b7a.jpg

    見てください。川の中に飛び石が。
    しかも、川を渡るんじゃなくて、川の流れに沿ってずーっと続いているの

    こんな長~い飛び石、そうそうあるもんじゃございません。
    子供たちもきっと喜びますよ。是非訪ねてみてくださいませ。 


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