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    石神井公園。
    練馬区に住む私にとって、昔からなじみ深い公園です。

    石神井公園は、東側の石神井池エリアと、西側の三宝寺池エリアに分かれています。どちらの池も素敵ですが、言うなれば石神井池は街中のオアシス、三宝寺池は山奥の桃源郷。それぐらい印象が違います。駅から近い石神井池だけぶらぶらして帰ってしまいがちですが、是非、三宝寺池まで足を延ばして、鳥たちを探してみてくださいませ。

    それでは随時更新、日付順のうろうろ日記、スタートです。

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    石神井公園への行き方

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    2020年8月10日

    朝7時前。石神井公園の東側にひろがる石神井池です。
    真夏の公園はセミの声ばかり。野鳥の気配は感じられませんが、最初からあきらめずに探しに行ってみましょう。

    最初に見つけたのは、カイツブリさん親子でした。
    ヒナは生まれてまだ1ヶ月経っていないぐらいですかね。泳ぎもだいぶ達者になってきてはいるものの、マイペースですいすい泳ぐ親鳥についていくのは大変なようで、必死でついて回っている感じです。
    お母さん、もうちょっとスピード落としてあげましょうよ。

    お次はカルガモさん。こちらは雛ちゃんはいないのかな。
    のんびりしている…というよりは、ちょっと緊張感もある表情ですね。
    あ、私がカメラを構えているせいか。ごめんね。

    鴨は冬のイメージが強いですが、カルガモさんだけは夏も姿を見せてくれるので嬉しいですね。

    カルガモさんのすぐ近くにアオサギさん。
    暑い夏も涼やかですね。
    池に川に田んぼ。水辺があればそこにはアオサギさん。この春から鳥を撮り始めましたが、アオサギさんがこれほどどこにでもいる鳥だとは思いませんでした。

    2020年8月11日

    朝5時27分。
    木々の向こうに日が昇ります。

    今日は時間の都合で昨日来られなかった、石神井公園の西側、三宝寺池に来ています。
    高い木々に囲まれたこの池のほとりからは、まわりを取り囲んでいるはずの住宅街の建物は全く見えません。まるで高原のリゾートのような、とはちょっと褒めすぎかな。でも、この都会の喧騒とは無縁の風景は皆さまにも見ていただきたいですね。

    水辺の樹上にアオサギさん。
    青空に映えますね。キリッとした表情が素敵です。

    真夏の石神井公園に鳥を見にいくなら、なんといっても早朝がおすすめです。
    昨日も書きましたが、日が高くなってくるとセミの合唱がものすごいですからね。

    2020年8月22日

    石神井池の「中の島」にゴイサギさん。
    水の中をのぞき込んで、いまにもパクっといきそうですが、この態勢のまま微動だにせず。獲物を探して歩くのではなくて、とりあえず狙いを定めてから、狙ったところに獲物が偶然通りかかるのをひたすら待つタイプなんでしょうかね。

    カルガモさん。
    暑い夏も全然平気な様子です。

    2020年9月26日

    こちらは三宝寺池で鳴いているアオサギさんの動画です。
    いつもは寡黙なアオサギさんですが、今朝はなぜかずっと鳴きっぱなし。
    公園内をぐるっと回って30分後に戻ってきたらまだ鳴き続けていました。なんだかよくわかりませんが、鳴きたい気分だったんでしょうね。

    片足立ちのカルガモさん。
    尾羽近くの、青いワンポイントがおしゃれですね。

    2020年10月3日

    孤高のカワセミさん
    想いはOneWay

    2020年11月3日

    左下のカルガモさんを撮るつもりで近づいたら、急になんかバサバサって物音がして、右の植え込みの陰から慌てて飛び立つアオサギさん。びっくりしたぁ。
    たぶん、びっくりしたのはお互い様(^o^;

    手すりにちょこんとヤマガラさん。
    この半月ほどで、鳥たちの声も盛んに聞こえるようになりました。野鳥を撮り始めてから、季節の変わり目にちょっと敏感になった気がします。

    2020年11月7日

    マイペースなふたりの
    ゆる~いお話し会
    共通の話題なんて
    あるんでしょうかね

    カルガモさんのぴったり後ろにオオバンさん。
    オオバンさんもお話し会に入りたいんでしょうか?

    この穴に、美味しいものをしこたま貯め込んでいるようでございまする。
    横取りされないように気をつけてね~。

    それにしても、よくこんなぴったりサイズ(カラスやハトには入れない)の穴を見つけましたよね。公園の環境を味方につけたヤマガラさんでした。

    たまにはカラスさんも。
    改めて見れば、つぶらな瞳がかわいいじゃないですか、ねぇ。

    2020年11月14日

    ゴイサギさん。
    ちょいと翳のある表情が素敵。キリッとイケメンじゃないですか。
    オスかメスかわかりませんけど。

    2020年11月21日

    カワウさん。朝日を翼いっぱいに受けて気持ちよさそうです。
    朝は冷え込むようになってきましたからね。

    2020年12月13日

    なんだかウォッチャーさんがいっぱいいるなぁ…と思ったら、
    レンズの向く先にはオオタカさん。
    後から知りましたが、石神井公園の周辺では毎年オオタカさんが営巣しているんだそうです。三宝寺池の「浮島」は人間が入れないので、安心してヒナを育てられる貴重な環境なんでしょうね。

    かっこよく撮ってね、と言わんばかりの好位置で、その雄姿を見せてくれていました。

    ゴイサギさん。
    相変わらず、いちど場所を決めたら、ちょっとやそっとじゃ動きません。
    餌を探している様子もなし。のんびりマイペースです。

    2020年12月20日

    この冬いちばんの冷え込みで、今朝の三宝寺池には薄氷が。
    その上をハクセキレイさんがちょこまかと走り回っていました。

    アオサギさんのバックに三宝寺池。
    そしてその水面に映る紅葉。
    秋の名残が過ぎ去っていきます。

    落ち葉で埋め尽くされた水面。
    かき分けて進んだルートがくっきりと。
    新しい水路を開拓するオオバンでありました。

    鏡よ鏡
    この世でいちばん…

    ゴイサギさん、ただいま高速脱水中
    いったい何回転しているんだい?

    2020年1月16日

    石神井池の「かいぼり」を見てきました。
    池の水を抜いて、魚たちを別の場所に移してから、2月まで池の底を乾かします。

    生乾きの泥の上をとてとて歩くオオバンさん。
    干潟を狙って鳥さんいっぱい来てるかな~と期待しましたが、思ったほどではありませんでした。鳥さん同士の口コミがまだ回っていないのかな?

    ダイサギさんは、泥の地面より、ちょっと水の残ったあたりが好みのようです。
    上下反転で撮ると、対岸の家が写り込んでちょっと不思議な構図に。

    西側の三宝寺池は、普段と変わりません。
    カワウさんもいつもどおりマイペースです。

    いつもは樹上にいて、あたりを睥睨しているオオタカさんですが、今日は水を飲みに地面に降りきていました。ちょっと珍しいかな?

    ヒヨドリさん。
    せわしなく飛びまわり、ギャースカ鳴きまわっていますから、そりゃあのどが渇くでしょう。水分補給はこまめにね。

    2021年1月17日

    昨日に続いて、かいぼり中の石神井公園へ。

    アオサギさんの好きそうな、ちょうど良い感じの泥具合ですね。
    美味しいもの、見つかりましたか~?

    普段は西隣の三宝寺池にいることが多くて、石神井池では見かけることの少ないダイサギさんも、昨日に続いて登場です。いまのうちにせっせとエサ獲らなきゃね。

    鴨たちは普段の水のある池の方が好きなようで、いまは三宝寺池あたりに避難しているのでしょうか、ほとんど姿を見せません。
    そんな中、ヒトリガモさんが一羽だけ、わずかな水面を右へ左へ泳ぎ回っていました。ちょっと寂しそう…というのは人間の勝手な思い込みでしょうかね。

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    石神井公園への行き方

    西武池袋線の石神井公園駅の南口を出て左 → 次の信号を右に曲がって坂を下っていけば公園が見えてきます。駅から公園まで、歩いてほんの5分ほどです。
    公園内、東側の石神井池エリアと、西側の三宝寺池エリアに分かれています。駅から近い石神井池だけぶらぶらして帰ってしまいがちですが、鳥を撮るなら西側の三宝寺池まで行かないともったいないですよ。

    JR利用の方は、中央線荻窪駅北口から石神井公園駅行きの西武バス(または関東バス)で約20分の「禅定院前」で降りれば公園は目の前です(「禅定院前」の次に「石神井公園」バス停もあるのですが、こちらは公園を通り過ぎた先にあるので、100mほど歩いて戻ることになります)。
    荻窪駅から石神井公園駅行きのバスは「石11」「石14」の2系統ありますが、どちらでもOKです。

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