「東京・ミュージアムぐるっとパス2018」で入れる施設を、2か月の有効期間の間に(休館の施設を除いて)全部回ろうチャレンジ。
勤め先から「有給休暇の完全消化」を厳命され(ありがたい会社です)、あと約3か月で10日も(土日祝も含めると40日も)休まなければなりません。
働き方改革サマサマですな(なんか違う気がする)
そんなに休んで何すりゃいいんだよ、という典型的なニッポンのサラリーマンが、駅でふと目にしたのが「都営deぐるっとパス2018」のポスター。
※東京都交通局のニュースリリースの画像より引用
2200円の「東京・ミュージアムぐるっとパス2018」に、700円の都営交通一日乗車券が2枚ついて2870円。
よし、それならこの機会に博物館とか美術館とか回りまくってやるか、と衝動買いしてしまいました
極厚。
いやこれ「パス」じゃなくて「回数券」だよね。
まぁ別にいいんだけど。
中身はこんな感じ。
ぐるっとパス2018には81施設の入場券と、15施設の割引券がセットされています。
どんなところに入れるかは、目次のページでお確かめください。
有効期間は、使い始めた日から2か月。
私は2018年6月22日に使い始めたので、期限は8月21日です。
おトクですよ、という宣伝文句につられて買ってしまいましたが、本当におトクかはどれだけ使えるか次第。
というわけで、割引券はいったん無視して、入場券で入れる81施設をこれから2か月で全部回ります。
どれだけ大変かは、やってみなければわかりません(意外に大変ではないかもしれないですが)。
回ること自体より、レポート書く方が絶対大変なのは想像できますが、さてどうなりますことやら。
まず初日(6月22日)は「たばこと塩の博物館」から。
よろしければお付き合いくださいませ