準備中 伊豆国一之宮 三嶋大社富士山の南西麓に鎮座する、駿河国一之宮・浅間大社。
その境内に、つい足を止めてしまう場所があります。湧玉池です。
富士宮市は、富士山の伏流水があちこちで湧き出す、水に恵まれた町。
白糸の滝がよく知られていますが、浅間大社の境内にある湧玉池でも、毎秒3.6キロリットルもの水が絶え間なく湧き続けています。空の学校プールなら、10秒ほどでいっぱいになってしまう計算です。
池そのものも素敵ですが、個人的にぜひ見てほしいのが、そこから流れ出す神田川。
川幅わずか数メートルの小川に、湧玉池の水が一気に流れ込む様子はなかなかの迫力で、はじける水しぶきとひんやりした空気が、長い年月をかけて富士山をくぐり抜けてきた水の存在をはっきりと感じさせてくれます。
参拝の前後に、ほんの数分立ち寄るだけでも、きっと印象に残る場所。
浅間大社を訪れるなら、少しだけ寄り道して、湧玉池ものぞいてみてください。
参拝に、境内散策に、そして湧玉池。
見どころの多い駿河国一之宮・浅間大社ですが、交通アクセスも良く「電車・路線バス派」にも比較的参拝しやすい神社です。
駿河のお隣、伊豆国一宮・三嶋大社のある三島市も「富士山湧水の町」ですから、2つの一宮を結んだ「水の旅」巡拝もおすすめです。
それではここから、浅間大社へのアクセスをご紹介してまいりましょう。
浅間大社の最寄駅は、JR身延線の富士宮駅です。
(お隣の「西富士宮駅」の方が僅かに近いですが、便利な富士宮駅を最寄駅としてご紹介します)
また、東海道新幹線の新富士駅からバスで行くこともできます。
新富士駅からのバスは本数が少ないので、遠方からご参拝の方はまず新富士駅からのバスの時刻を調べていただいて、ご都合が合わなければ富士宮駅へ向かうのがよろしいでしょう。

新富士駅は東海道新幹線「こだま」号で東京から1時間10分、名古屋からは1時間半ほどのところにあります。
「のぞみ」号や「ひかり」号は停車しませんのでご注意ください。
浅間大社最寄りの「湧玉の池」バス停には、新富士駅北口の5番バス停から「富士山駅」行きか、「富士山五合目行き」(夏期のみ運行)のいずれかに乗車します。
「湧玉の池」までの所要時間は約40分です。
どちらも本数が少ないので、必ず富士急静岡バスのWebサイトで時刻を調べてからお出かけください。
「湧玉の池」バス停で降りれば、目の前に大きな赤い鳥居があります。
くぐって参道を進めば浅間大社に到着です。
富士宮駅へは、JR東海道本線の富士駅から、JR身延線に乗り換えて向かいます。
富士駅から富士宮駅までは、普通電車(1時間に2~3本運転)で約20分です。
なお、静岡と甲府を結ぶ「特急ふじかわ」も富士宮駅に停まりますので、これを利用するのも便利です(運賃とは別に特急料金がかかります。時刻はジョルダンなど乗継検索サイトでお調べください)。
「特急ふじかわ」での所要時間は、富士宮駅まで静岡駅から約40分、甲府駅から約1時間40分、富士駅からは約10分です。
富士宮駅から浅間大社までは歩いて15分ほどです。
なるべく歩かずに行きたいならば、市内の路線バスを使うのも一案です。
富士宮駅から浅間大社へは、地図アプリで検索すると、おそらく住宅地や商業地を抜けていく最短ルートが表示されるでしょう。
しかし、折角浅間大社のお膝元まで来たのですから、ちょっとだけ遠回りですが(2~3分しか違いません)富士山の湧水が流れる「神田川」を「一の鳥居」から遡っていくルートがおすすめです。
以下、おすすめルートでの道順です。
浅間大社最寄りの「湧玉の池」バス停には、富士宮駅北口の5番バス停から「万野粟倉循環」「富士山駅行き」「富士山五合目行き」(夏期のみ運行)のいずれかに乗車します。
「湧玉の池」までの所要時間は約5分です。
いずれも本数が少ないので、必ず富士急静岡バスのWebサイトで時刻を調べてからお出かけください。
「湧玉の池」バス停で降りれば、目の前に大きな赤い鳥居があります。
くぐって参道を進めば浅間大社に到着です。
ご案内は以上です。それでは、よい旅を!
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