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    【2022/1/9追記】
    今回も「放送終了後の答え合わせ」を追記しました。よろしければそちらも 是非お読みくださいませ。

    2022年1月8日18時30分からのテレビ東京「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z第18弾 石川県・輪島→静岡県・御前崎」。
    出演者がネット利用なしに頑張るところ、こちらは気楽なものでWebで事前に調べてルートを予想してみました。
    毎度のことながら、既に放送日直前。この記事の賞味期間はたった数日しかありませんが、さて、予想どおりに行きますやら。

    いつものお約束ですが、こちらは「正解ルート」を研究して解説する記事ではございません。
    あくまで野次馬的に、あっち行くかな、こっち行くかな、と予想して楽しむ、自己満足の駄文でございます。
    その点お間違いなく。正解を知りたい方はタビリスさんがいつも研究してくださっていますから、そちらへどうぞ。

    1月2日現在、番組予告の中に「チェックポイントがある」という情報は見当たりませんので、以下、そのつもりで予想しております。放送当日、チェックポイントはここ!なんて発表がないことを祈ります。

    今回のコースですが、番組予告CMが「史上最難関」などと煽っていますね。
    あながち誇張とも思えず、私の第一印象も「行けるの?これ?4日で?」というのが正直なところです。
    北アルプスの北、能登半島の輪島から、
    南アルプスの南、黒潮洗う御前崎まで。
    山との戦いは避けられそうにありません。さてさて、どうなりますやら。

    前回同様、全て平日ロケを前提に予想することにします。
    特定曜日だけ運行のバス(金曜運転とか)も、予想からは除外しています。
    休日が入ると、さらなる修羅場は確実。避けてあげてほしいな~。

    それでは以下、私の予想です。そんなの見たくない~という方はここで離脱してくださいませ(汗)

    放送前の予想(2022年1月4日)

    1日目

    2021年、金沢の初雪は11月27日だったそうですね。
    ロケは12月でしょうか。冬の能登、田中さんも羽田さんもマドンナも、みなさま寒中お見舞い申し上げます…。

    スタート地点は輪島。輪島のどこ?というのはありますが、旧輪島駅がバスターミナルになっているようですから、ここを起点として予想してみることにします。
    スタート時間も不明ですが、とりあえず9:30にしましょうかね。

    さて。

    能登半島を抜けるのは、太川・蛭子コンビが第14弾で通ったルート(高岡→氷見→七尾→富来→門前→輪島)の逆を行けば良いんだから簡単だよね~。

    と思ったら。
    え?
    門前から富来、廃止されちゃったの? ←廃止告知(外浦線)
    門前-富来は24kmもありますから、さすがにここを歩く決断をするとは考えづらいですね。

    とはいえ、とにかく輪島を出なければ始まりません。
    西の門前か、南の穴水か。若しくは能登空港でどこかへ向かうリムジンバス(高速に乗らないやつ)がある可能性に賭けるか。その3択でしょうかね。

    その先の情報は、おそらく輪島では入手できないでしょう。それなら、
    「鉄道の終点で(一見)栄えている(ように見える)穴水に行こう」
    田中さん、羽田さん、マドンナ3人の意見が一致するんじゃないかと予想してみました。

    輪島駅前9:45 発 北鉄奥能登バス
    穴水駅前10:38 着 
     12:04 発 北鉄奥能登バス
    曽福12:33 着  
     (12:35 発)徒歩1.4km 地図表示
    横見集会所(13:00 着)  
     13:40 発 七尾市コミュニティバス
    すこやか14:24 着  
     16:09 発 七尾市コミュニティバス
    笠師保駅16:38 着  
     (16:40 発) 徒歩1.1km 地図表示
    大津口(16:55 着)  
     17:20 発 北鉄能登バス
    津向町17:40 着
    18:50 発北鉄能登バス
    七尾駅前19:02 着  
     19:15 発 北鉄能登バス
    19:54 着 石川県→富山県 県境越え

    穴水からは当面の目標として、七尾を目指すのでしょうが、この区間、とにかくバスが不便。のと鉄道が並行して走っていますから仕方ないですけどね。何度も乗り継ぎ、歩き、たった30kmほど先の七尾に着いた時には日が暮れてしまうでしょう。歩いたほうが速いじゃないのよ(涙)
    とはいえ、途切れ途切れにでもバス路線があるのには感謝しなければいけませんね。

    七尾から南に向かうバス路線は「羽咋」か「脇」。
    羽咋。このあたりでは大きな町だし、泊まるところの心配もなさそうで魅力的ですね~。
    脇。県境を超えて富山県に入れるのが魅力。でも泊まるところ、あるでしょうか?

    大津口から七尾へ向かうバスで運転手さんから「うちの本社が津向町にあるので、そこで聞いてみてはいかがですか」ってなアドバイスがあるかもしれませんね。というわけで、七尾駅手前の津向町(北鉄能登バス本社最寄り)で降りると予想。そこで先のことを相談することになるのではないでしょうかね。
    その結果「羽咋はその先がつながらない。脇へ行けば氷見・高岡へ乗り継げるし、旅館もある」そうした情報を得て脇へ行くことを決断する…。そんなストーリーを予想してみましたが、さてどうなるでしょうかね。

    2日目

    1日目の振り返り。
    移動距離は直線で50km弱。御前崎(輪島から直線で300km以上)の6分の1も来ていません。
    さすがにまずい…。愕然とする3人。とにかく早起きして先へ進もう。
    そんな展開が目に浮かびます。

    6:25 発 加越能バス
    高岡駅前7:35 着  
     8:25 発 富山地方鉄道
    富山駅前9:22 着  
     10:30 発 富山地方鉄道
    猪谷駅11:28 着  
     11:43 発 濃飛バス
    神岡営業所12:31 着 富山県→岐阜県 県境越え
     13:25 発 濃飛バス
    高山濃飛バスセンター14:45 着  
     15:05 発 濃飛バス
    下呂バスセンター16:30 着  
     17:41 発 濃飛バス
    加子母総合事務所前18:20 着  
     18:35 発 北恵那交通(2022/4/22リンク更新)
    中津川駅前19:37 着  

    ちょっと脱線しますが、この番組には「以前のバス旅の記憶・経験は使わない」あるいは「覚えていても知らないふりをする」的な不文律があるんですかね。
    羽田さんがゲスト出演した12/29放映の「ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 陣取り合戦6」(伊勢市→東大寺)でも「(バス旅でこのあたりに)1年以内に来てる」と話す一方で、第15弾(2020/12/26)での「松阪→栃原→(徒歩)→注連指口→伊勢市」という乗り継ぎを今回ほぼ逆順で回ったのに「ここを歩けば松阪に行ける」的な会話は全くありませんでした。あの特徴的な乗り継ぎを全く覚えていないということはないと思うのですが。

    で、富山駅には朝9:22に到着。富山といえば「失敗すればクビ」で臨んだ第13弾(2020/3/28)に、救世主として現れた「平湯温泉-富山の特急バス」でしょう。今回目指す方向にも近いし、過去の記憶に従うのであれば真っ先に平湯温泉行きの時刻表を探すと思うのですが。さて彼らの会話に出てくるかどうか。ちょっと注目してみましょうかね。

    というわけで、平湯温泉、平湯温泉。
    あ、あれ~?は、廃止!?
    またですか。まったくもぅ~。 ←廃止告知(奥飛騨富山線)
    ローカルバスの事業環境悪化をひしひしと感じますね。

    さて、この先どうするでしょう?
    前途に初冬の日本アルプスが立ちはだかる中、登山するわけにもいかないので、東から順に次の4択でしょうか。

    1. 南アルプスの東側を大迂回する
      田中・羽田コンビ結成時の「特別編」(熱海→金沢)と大半が重なるので番組的に面白くない
    2. 伊那谷(JR飯田線沿い)を南下する
      出演者手持ちのマップル(地図帳)を見れば、途中で行きどまりになるのが容易に想像できる
    3. 木曽路(JR中央本線沿い)を南下する
      南東→南西→南東のジグザグルートになるので、遠回りと感じるのではないか
    4. JR高山本線沿いを南下する
      というわけで、消去法でこれかな(笑)

    JR高山本線沿いに南下するとなると、良さそうなのは猪谷行き。次のバスは9:30発(高岡から到着して8分後)ですが、まぁ案内所などで情報を集めている間に発車してしまって乗れず、ということになるでしょう。

    次の猪谷行きは1時間後の10:30発。失敗したなぁ、などと悔やむ言葉が聞こえるかもしれませんが、これがこの先、魔法のように見事につながるんですね。高山、下呂をあっさり通過して、この日の到達点は岐阜県南部、そろそろ愛知県との県境が視界に入ってきそうな中津川駅。輪島から直線距離で約220km。1日目の停滞を挽回して、早くも全体の三分の二あたりまで来てしまいました。このルート、田中さん、羽田さんは見つけられるでしょうかね。

    3日目

    さて、番組名物の魔の3日目
    三人がこのルートで来た場合、どうやら、そのフレーズに恥じない1日になりそうです。

    中津川駅前7:40 発 北恵那交通(2022/4/22リンク更新)
    東鉄恵那車庫8:10 着  
     (8:30 発) 徒歩2.2km 地図表示
    東野大門(9:03 着)  
     9:07 発 恵那市コミュニティバス
    小野川9:15 着  
     (9:20 発) 徒歩7.6km 地図表示
    バロー岩村店(11:15 着)  
     11:55 発 恵那市コミュニティバス
    横道車庫12:22 着  
     14:42 発 恵那市コミュニティバス
    押山15:03 着 岐阜県→愛知県 県境越え
     16:36 発 稲武地域バス
    どんぐりの湯前16:52 着  
     19:11 発 設楽町営バス
    田口19:54 着  

    恵那市。
    ここはかつて、太川・蛭子コンビが第12弾(2012/9/1)でマドンナ加藤紀子さんの活躍にも助けられ、「火木限定・しかも1日1本」のバスなどを乗り継いで切り抜けた鬼門です。
    そのわずか週2便のバスも現在は予約制のデマンド交通に転換されてしまいました。過去のバス旅で使った路線の廃止は、今回だけでもう3つめですね。

    朝のバスで中津川から東鉄恵那車庫に入ります。ここから乗り継げるバスは1時間以上ありません。
    この先の恵那市内を横断するか縦断するか。西に行くにせよ南に向かうにせよ、繋がっていないバス路線のどこをどう歩いて繋ぐか(←地図参照)が鍵となりますが、ちょうどバスの車庫なので、聞ける人がいるのは幸運ですね。
    おそらく、ここで恵那市内の岩村から、県境を越えて愛知県東部へと乗り継げるルートの存在を教えてもらえるのではないでしょうか。

    とはいえ、 恵那車庫から岩村まではバスがありません(←もういちど地図参照) 。なので、車庫でよくよく相談した結果「歩きもやむ無し」との結論になり、途中で短区間(東野大門-小野川)のバスを挟んで2度の歩き(計9.8km)で岩村へと向かうことになるのではと予想してみました。

    その先、4本のバスを乗り継げば、夜8時前に愛知県設楽町の中心、田口まで行けます。町内には旅館もあるようですのでこの日はここで終了でしょうか。御前崎まで直線で残り約80km。希望が見えてきたかな?

    4日目

    一応確認ですけど、御前崎ゴールというのはバスの便数も多くて便利な「御前崎市役所」(=浜岡営業所)とかではなくて、市の自主運行バスに乗っていかなければたどり着けない「岬としての御前崎」ですよね。その前提で予想を進めます。

    田口6:02 発 豊鉄バス
    本長篠駅前6:39 着  
     6:52 発 Sバス
    山王7:35 着  
     (7:40 発) 徒歩8.0km 地図表示
    伊平(9:40 着) 愛知県→静岡県 県境越え
     10:21 発 遠鉄バス
    浜松駅11:28 着  
     12:32 発 遠鉄バス
    磐田駅13:16 着  
     14:11 発 遠鉄バス
    豊浜郵便局14:53 着  
     (14:55 発) 徒歩5.4km 地図表示
    石津(16:22 着)  
     17:18 発 秋葉バスサービス
    大東支所17:39 着  
     18:37 発 静鉄バス
    浜岡営業所18:57 着  
     20:00 発 静鉄バス(御前崎市自主運行バス)
    御前崎海洋センター20:28 着 ゴール!

    最終日。田口からの始発は早朝6:02の新城行き。ゴールが近づいてきて田中さんも羽田さんもマドンナも気合が入っているでしょうから、早起きして始発で出立すると期待します。

    このバスを新城で乗り継げば豊橋に8:47に着けますので、いったん豊橋まで南下して御前崎を目指すプランも考えられますが、三角形の二辺を通るような遠回りルートになりますので、ここは本長篠から県境のトンネルを歩いて抜けて直線的に浜松へ、山間部を強行突破するルートを選ぶと予想してみました。途中、山王-伊平で8kmの歩きがあるのがキツいですが、ここを越えてしまえば浜松へと1本で到着です。

    浜松からは磐田、山梨(袋井市)、大東(掛川市)を経て御前崎へと向かうルートが見えてきますが、この乗り継ぎでは磐田駅で3時間待ちとなり(朝と夕方しかない)、ここで待ってしまうとその日のうちにゴールに着けるか心もとなくなってきますので、もう1回歩き(豊浜郵便局-石津)を挟む決断をするのではないでしょうか。

    石津からは16:21発の大東支所行きがあり、豊浜郵便局からの5.4kmを順調に歩いてきても、ぎりぎり間に合うか間に合わないかというタイミングです。石津の300m手前あたりは見通しの良い田んぼですから、遠目にバスが近づいてくるのが見えるかもしれません。羽田さんがバスを発見し猛ダッシュ、田中さんとマドンナが待って~と追いかけるも、無情にもタッチの差で間に合わず「あぁ~」なんて展開を予想。まぁここまできたら予想っていうより妄想ですけどね。

    ちょうど日没の時間。次のバスは1時間後、大東支所で終バスを逃がしたりしないかと焦りもつのることでしょう。しかし乗ってしまえばその先は順調、大東支所、浜岡営業所と乗り継いで、20:28に御前崎海洋センターに到着。その先、夜の海を照らす御前崎灯台でエンディング、おめでとう!となりますかどうか。

    ・・
    ・・・・
    ・・・・・・

    あ、えーと、ね。
    そのー、なんというか。

    この予想ルートがハズレなのは、実はもうわかっちゃったんですけどね。
    番組予告CMをよーく見たら。
    バス旅ファンにはおなじみの、見覚えのある地名がチラっと写っていて。
    えー?そっち行っちゃったの~?って。
    どこでハズレてしまったのか、今は書きませんけどね。

    でも、予想は予想。せっかく作りましたのでこのまま残させていただきます。
    お読みいただきありがとうございました。

    以下、放送後の追記です。

    放送終了後の答え合わせ(2022年1月9日追記)

    それでは答え合わせしてまいりましょう。
    この先、ネタバレになりますので、見たくない人は離脱してくださいませ。

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    先ほど放送を見終わったところですが、残念、ゴールできませんでしたね。
    予想では、

    1. 南アルプスの東側を大迂回する
      田中・羽田コンビ結成時の「特別編」(熱海→金沢)と大半が重なるので番組的に面白くない

    こんなこと書いていましたが、結局、このコースを選んでしまいましたね。やはり敗因はこれでしょうか。

    考えてみれば、このように考えるのは番組スタッフであって田中さん・羽田さんではないのですから、「番組的に面白いか面白くないか」を理由として出演者の二人がコースを決めるというのはあり得なかったですね。的外れな読みをしてしまいました。

    今回、なんだかこれまでのシリーズに比べて雰囲気が変わった気がしますね。
    予想の際に、

    ちょっと脱線しますが、この番組には「以前のバス旅の記憶・経験は使わない」あるいは「覚えていても知らないふりをする」的な不文律があるんですかね。

    などと書いてしまいましたが、今回は「過去の記憶」を使いまくりでした。
    また、引退危機(今回と次回で失敗すると負け越しになる)が迫っているせいかもしれませんが、田中さんがいつになく前向きで、長距離の歩きでもほとんど愚痴が出てこなかったのがなんとも印象的でした。マドンナ松井珠理奈さんも頑張ったしね。

    様々なご意見もあるでしょうが、私は田中・羽田コンビが大好きですので(最近BSテレ東でやっている太川・蛭子コンビの再放送とか見ていますけど、決して負けていませんよ)、引退危機など吹っ飛ばして旅を続けてほしいと切に願うのであります

    それでは1日ずつ振り返ってまいりましょう。

    1日目

    まさかの土曜日スタート。
    ただでさえバスの不便な能登半島、イヤな予感しかしないオープニングでした。

    コミュニティバスが土日運休のエリアをあれだけ彷徨わせるなんて、見ている方が辛いですよ。
    第17弾での田中さんの「バス旅なんだから、バスに乗ることに賭けてみようよ。バス旅がしたい!」は名台詞だと思うのです。出演者のスケジュールの都合もあるのでしょうが、「歩くか、バスを待つか」という選択肢で悩めるように、ちゃんとバスのある曜日・バスのあるエリアでロケをしてあげてほしいですね。

    輪島から穴水はあまり迷うことなく決めましたね。能登空港は話題にもなりませんでした。
    その先ですが、予想では次のように書いていました。

    穴水からは当面の目標として、七尾を目指すのでしょうが、この区間、とにかくバスが不便。のと鉄道が並行して走っていますから仕方ないですけどね。何度も乗り継ぎ、歩き、たった30kmほど先の七尾に着いた時には日が暮れてしまうでしょう。歩いたほうが速いじゃないのよ(涙)

    土曜日でバスが運休で、否応なく長距離を歩かざるを得なくなったために、結果として「歩いたほうが早い」が実現してしまいましたね。おかげで初日のうちに富山までたどり着けた訳ですから結果オーライなのでしょうが、なんとなく釈然としないものがあります。何度でも書きますが、やっぱり土日は避けましょうよ…。

    2日目

    私の予想に近いルートで進んだのは、輪島から神岡まで。
    そこから先は、もう「答え合わせ」をするのも意味がないような、全然違うルートを進んでしまいました。
    あぁ…。

    富山からは、私は「平湯温泉行きの特急バス(廃止)を探すのでは」と予想しましたが、実際には「高山行きの特急バス(これも廃止)」を探しましたね。いずれにしても過去の記憶をしっかり活用して先を目指すという姿勢には頼もしさを感じます。
    エラそうな書き方になってしまいすみませんが、やっぱり「経験を積み重ね、毎回成長する田中・羽田コンビ」が見られると嬉しいですよね。

    私が予想した「高山→下呂→中津川」のルートは、番組内でも何度も話題に出て、田中さんも羽田さんも迷い、マドンナ松井さんもそちらのルートを期待していましたが、こちらを選ぶ決断ができませんでしたね。この先の未知のルートを開拓する三人が見られなかったのはとても残念です。テレ東さん、「リベンジ編」とかいってここからやり直すなんていかがでしょうか(笑)。

    3日目

    あまりにも私の予想と実際のルートがかけはなれていて、並べて図示する意味はほとんどありませんが、一応最後までこの形で振り返ってみましょう。

    予想の最後で、

    この予想ルートがハズレなのは、実はもうわかっちゃったんですけどね。
    番組予告CMをよーく見たら。
    バス旅ファンにはおなじみの、見覚えのある地名がチラっと写っていて。
    えー?そっち行っちゃったの~?って。
    どこでハズレてしまったのか、今は書きませんけどね。

    と書きましたが、この「チラっと写っている見覚えのある地名」は下教来石でした。
    あと、岡谷看護学校もバス停の名前が写りこんでいましたね。

    魔の3日目、といいますが、とりあえず遭遇したのが熊じゃなくてカモシカで良かったですね。
    この日もまた歩く距離が長くて大変でしたが。

    4日目

    御前崎ゴールならず、清水で旅の終わりを迎えることになってしまいました。

    甲府から河口湖、新富士と長距離路線で一気に駿河湾まで到達したときには、ひょっとしてゴールまで行けるかと期待してしまいましたが、さすがに御前崎は遠かったですね。たとえ富士宮で乗りかえる決断ができていたとしても、御前崎までたどり着くのは難しかったでしょう。

    昼間であれば、清水から先、御前崎までのルートは簡単で、そこそこ本数もあったはずですので、なんとも惜しい幕切れとなりました。歩いた総距離は50kmを超えたとのことで、いやぁゴールさせてあげたかったですね。

    番組の最後で羽田さんが「未知のところを開拓しようとしないな、自分は」、田中さんが「知らない道を怖がってしまった」と反省していましたが、おそらく番組スタッフは「これまで田中・羽田コンビが行ったことのないルート」を想定ルートとして用意していたはずで、スタッフの思惑に沿わないルートを選んでしまったというのも、ある意味このバス旅がガチであることの、ひとつの証左といえるかもしれませんね。

    エンディング、夜に映える御前崎灯台で締めてほしかったですね。残念!
    最後までお付き合いいただきありがとうございました。


    コメント一覧

    返信2022年1月9日 10:44

    Z5621/

    お疲れさまです 実際のルートが赤、予想ルートが緑 で色使いが逆じゃないでしょうか?

      返信2022年1月10日 10:07

      osanpo-panda22/

      Z56さん、ご指摘ありがとうございます。 基本的なミスですみません。 図を修正させていただきました。

    返信2022年1月9日 12:08

    escribir21/

    「以前のバス旅の記憶・経験は使わない」という風に見えたのは、正しくは「過去に通った場所は大まかには覚えているけど細かいルートは覚えていない」のだと思います。加賀温泉~伊勢神宮のときも、過去に通ったはずの場所が2回もあったのに両方とも案内所が開くまで待っていました。あと、「過去に通ったことは覚えているけど楽に行けたかどうかは覚えていない」ようにも見えます。

      返信2022年1月10日 10:22

      osanpo-panda22/

      escribirさんコメントありがとうございます。 「過去に通った場所は大まかには覚えているけど細かいルートは覚えていない」 「過去に通ったことは覚えているけど楽に行けたかどうかは覚えていない」 確かにそうかもしれませんね。今回も、2度通っている平湯温泉のことはよく覚えていて、5年前にいちど通っただけの松本~甲府は「このルートで行けたという遠い記憶」だけが残っていたようですね。今回のルート選択も、そのことをしっかり意識していたようですね。二人の反省から、次回以降は「未知のところを開拓する」チャレンジをしてくれそうで楽しみです。

    返信2022年1月9日 13:30

    ゆず21/

    詳しくはないからわかりませんが 単純に、地図みてても、松本から抜けるのは山道だし、中津川は平場が多そうだったのと、メタ的にもゲストが愛知だし 明確な理由がなかったのに 分岐の時に中津川に行かなかったのはなんでかなぁとは思いました。

      返信2022年1月10日 10:47

      osanpo-panda22/

      ゆずさんコメントありがとうございます。そうですよね。中津川から先がわからないといっても、30km先の県境を越えて愛知県に入れば、その先は御前崎まで大きな山越えはないですからね。とはいえ、富山から松本を通って甲府・河口湖へは「以前行ったことがある」(逆方向ですが)という安心感の方が勝ってしまったのでしょう。また、「目の前のバスに乗るか乗らないか」が大きな決断になるとき、上田(第13弾)、新庄(第17弾)、平湯温泉(今回)など、乗らずに見送ってしまうことが多い気がして、それも中津川に向かえなかった1つの理由かもしれません。まぁそれも彼らの個性といえるでしょうかね。

    返信2022年1月10日 18:04

    shiba22/

    数ある局、番組の中で最も好きな「ローカル路線バス乗り継ぎ旅」、正解を知りたくてネット検索していてこんなサイトがあるとは!驚き、納得、感動。 よくぞここまで…非常に楽しく読ませていただきました。 osanpo-pandaさんのおっしゃるように、 失敗した回は「リベンジ乗り継ぎ旅」してほしいと思います。

      返信2022年1月11日 06:08

      osanpo-panda22/

      shibaさんコメントありがとうございます。「ローカル路線バス乗り継ぎ旅」楽しいですよね。この記事は正解でも何でもなくただの自己満足でしかありませんが、お楽しみいただけたようで嬉しいです。「リベンジ乗り継ぎ旅」は難しいかもしれませんが、その代わりに、ひょっとしたら次回以降の本編で、リベンジ部分を盛り込んだ「御前崎スタート、下呂温泉チェックポイント、若狭湾とか琵琶湖あたりでゴール」みたいなルートが設定されるのではないか、とか想像したりもしています。

    返信2022年7月30日 07:15

    YFG22/

    19弾は成功するんかリタイアか楽しみですね

      返信2022年7月30日 17:26

      osanpo-panda22/

      そうですね。次回も予想記事書きたくてうずうずしているのですが。 なかなか待たせますね...。

    返信2022年8月7日 15:51

    YFG21/

    19弾は群馬の谷川岳から山形の銀山温泉だそうです。

      返信2022年8月16日 04:34

      osanpo-panda22/

      YFGさんありがとうございます。第19弾の予想記事も公開しました。→ https://osanpo-panda.com/localbus_19.html

    返信2022年8月25日 11:59

    一人旅大好き22/

    時系列逆&連続コメント失礼します。 返す返すも高山下呂中津川方面を選ばなかったのは残念でなりません。 中津川から恵那は一旦東鉄恵那車庫を経て行くのですね。 (太川蛭子コンビでマドンナが加藤紀子の回は有りましたね。) 恵那から先が歩きを挟む難ルートっぽいです。 あと、しつこいようで恐縮ですが土日は入れるなと口を酸っぱくしても言いたいですね。

      返信2022年8月25日 12:33

      osanpo-panda22/

      一人旅大好きさんコメントありがとうございます。恵那は難しいですよね。太川&蛭子コンビの第12弾当時(2012年)も綱渡りの乗り継ぎでしたが、その後の再編でさらにバス路線網が縮小してしまいました。街中での情報収集でルートを見つけるのは不可能でしょうから、仮に平湯温泉で高山→下呂→中津川ルートを選択できたとして、東鉄恵那車庫への立ち寄り&情報収集は必須だったでしょうね。

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