もう1週間経ってしまいましたが。
先週日曜日に「第30回ねりま光が丘ロードレース」のハーフマラソンの部で走ってきました。
14kmあたりで膝痛を起こしてからはまともに走れず、制限時間オーバーの2時間24分台でゴール。かなり残念な結果でした。
さて、それはそれとして。
ハーフマラソンの部のスタートは、10時40分。
5kmの部のスタートは、10時50分。
2.5km付近まで、ハーフと5kmは同じコース。
遅い私は、10分後にスタートした5kmの部の先頭ランナーに、2.5km手前で抜かれました。
おぉ~さすがトップは速い・・・。
ん?
後ろから来た自転車は・・・。
「5km 先導」
おいおい、ダメでしょ。
先導車が先頭ランナーに追い越されちゃ。
先導さん、「あ、ちょっと待って、あ~~」とか独り言のように言っているけど、もっと大きな声で言わなきゃ・・・。
あとね。
言うべきなのは「待って」じゃなくて「道を空けて」。
優勝争いのランナーが、遅れた先導車を待ったりしたら
それこそコントでしょ
しかも、ハーフと5kmのコース分岐点に立っていた誘導係の方も気づかず、
先頭ランナーは、そのままハーフのコースに行ってしまいました。
後ろの人も釣られて、10人以上は間違えていたかなぁ。
いやぁ、そんなこともあるんですねぇ。
箱根駅伝でコースを間違えた選手がいましたが、似たようなことが目の前で起きるとは。
100m先で間違いに気づいて戻ってきた先頭ランナーさんたち、激怒でしたよ。
ふざけるなぁ~って。そりゃそうですよね。
私がゴールしたときには、5kmの部の表彰はとっくに終わっていたので様子はわかりませんが、その後どうだったんでしょうね。荒れたのかなぁ…。