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    【2024/7/21 2:17追記】今回も「放送終了後の答え合わせ」を追記しました。よろしければそちらも 是非お読みくださいませ。
    バス旅Wイメージ Microsoft Bing Image Creator にて作成

    2024年7月20日18時30分からのテレビ東京「ローカル路線バス乗り継ぎの旅W 愛知県・伊良湖岬→長野県・善光寺」。
    出演者がネット利用なしに頑張るところ、こちらは気楽なものでWebで事前に調べてルートを予想してみました。
    毎度のことながら、既に放送日直前。この記事の賞味期間はたった数日しかありませんが、さて、予想どおりに行きますやら。

    いつものお約束ですが、こちらは「正解ルート」を研究して解説する記事ではございません。
    あくまで野次馬的に、あっち行くかな、こっち行くかな、と予想して楽しむ、妄想100%、自己満足の駄文でございます。
    その点お間違いなく。正解を知りたい方はタビリスさんがいつも研究してくださっていますから、そちらへどうぞ。

    メンバー & コース

    前回(第2回)のメンバーである三船美佳さん、たけうちほのかさんに、新たに高木菜那さんを加えた3名による「バス旅W」の第3回です。

    赤江珠緒さんは今回参戦されないんですね。とても前向きで積極的なチャレンジが印象的だったのですが。ちょっと残念です。
    バス旅Wでは、蛭子さん・羽田さんのような「個性的クリエイター枠」は設けないんでしょうかね。体力の心配がなさそうな、トレランや登山が趣味の女性作家さんにオファーするとか。個人名は挙げませんけど、有名な方もいらっしゃいますよね。無理かな。

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    2016年公開。三船美佳さんもマドンナとして参加した、バス旅シリーズ史上唯一(2024年7月現在)の劇場公開版です。懐かしいなぁ…。映画館でも見ましたし、DVDも持っています(笑)。内容的には正直 … うーむ … なところもありますが、乗り継ぎ旅を海外でやる、ということ自体が凄いじゃないですか。まだ見ていない方、見たけれどもういちど見たいという方、いかがでしょうか。

    今回のコース「伊良湖岬-善光寺」は、前回(湯野浜温泉-龍飛崎)のような「初日からいきなり長距離を歩かされる」ようなことはありませんが、安易に「とにかく最短ルート、直進あるのみ」で進むと、気がつけば「乗り継げるバス路線がない!」となってしまうようなトラップがいくつか隠れていて、いつも以上に情報収集が大切なコースだな、という印象です。

    バス旅Wメンバーの良いところは、バスの乗務員や案内所の係員だけでなく、街の人や、バスを待っている一般の乗客にもどんどん声をかけて情報を集める積極性だと思います。
    今回の三人も、私の予想を上回る思いがけないルートを見つけてくれたりするのでしょうか。放送後の答え合わせが今から楽しみです。

    前回は「日曜出発、水曜到着」と予想して、外してしまいました。見当違いの読みをしてしまいましたね。
    今回は前々回までと同様、全て平日ロケを前提とした予想に戻します。
    特定曜日だけ運行のバス(金曜運転とか)も、予想からは除外しています。
    Zの第18弾第19弾のように「休日はバスが走っていない」ルートを延々と歩かせるのは、見ている方も辛いですからね。避けてあげてほしいな~。

    いまこれを書いているのが7月15日ですが、テレビやネットで予告が流れております。沿線の風景やバスの外装などが結構映り込んでいるので、分析すればある程度経由地がわかってしまいそうですが、あえて一切無視して予想させていただきます。
    また、予告の中に「チェックポイントがある」という情報は見当たりませんので、以下、そのつもりで予想しております。放送当日、チェックポイントはここ!なんて発表がないことを祈ります。

    それでは以下、私の予想です。
    そんなの見たくない~という方はここで離脱してくださいませ(汗)
    全国、市町村別の路線バスリンク集もご用意しておりますので、テレビのお供にどうぞ。

    放送前の予想(2024年7月15日)

    1日目

    出発地は伊良湖岬。出発時刻は11時と予想してみました。
    前回のように朝早く出るかもしれませんが、まずは灯台と神島をバックにオープニング撮影してから… となると結構遅めのスタートになりそうな気がします。

    豊橋まではほぼ一本道ですが、その先どうやって善光寺まで山越えしていけば良いか悩みますよね。
    前回の第2弾では、酒田での情報収集にたっぷり2時間を使いました。
    メンバーは入れ替わりましたが、今回の3人もきっと「このあたりで時間をかけてこの先のルートを検討した方がいいよね…」ってな感じで、豊橋では先を急がず、2時間ぐらいかけて情報収集するのではないか、と予想してみました。

    伊良湖岬11:05発豊鉄バス 保美行き
    保美11:26着
    11:36発豊鉄バス 豊橋駅行き
    豊橋駅13:06着
    15:15発豊鉄バス 新城富永行き
    新城市民病院16:48着
    16:55発豊鉄バス 田口行き
    田口17:59着
    18:05発設楽町営バス どんぐりの湯行き
    どんぐりの湯前18:46着

    これまで太川・蛭子コンビや、田中・羽田コンビが経験してきたことなど、予備知識を一切使わないことを前提にすれば、豊橋からはJR飯田線に沿って伊那谷を進むルートが魅力的に見えることでしょう。
    ただ豊橋での情報収集で、飯田線沿いにバスを乗り継ぐことが難しいことはわかるはずですから、まずは設楽町の田口を目指し、そこから

    1. 国道151号→伊那谷ルート
      (豊根村→阿南町→下條村→飯田市)
    2. 国道153号→伊那谷ルート
      (豊田市稲武→根羽村→阿智村→飯田市)
    3. 国道257号→木曽谷ルート
      (豊田市稲武→恵那市→中津川市)

    の3択で悩むことになりそうです。

    1か2を選んだ場合に進む伊那谷は、太川・蛭子コンビ以来、長年のバス旅シリーズで(最北部を除いて)未だ踏破したことがありません。仮にこちらに進んだ場合、3人は新たなルート開拓に奮闘することになりますね。
    ただその場合、飯田までは難なく行けるものの、その先は長距離歩きてんこ盛りの、つらい乗り継ぎ旅になりそうです。

    とはいえ、1と2は山の中、村から村への乗り継ぎとなるので、バスが繋がるか不安に思うのでは…? という理由から、3の木曽谷ルートを選ぶと予想してみました。おそらくロケは6月、蒸し暑い中、少しでも歩く距離が短くて済むルートを選んでほしい、という願いも込めて…。

    この日の到着地、旧稲武町のどんぐりの湯は日帰り温泉施設で泊まれませんから、近くのホテル岡田屋あたりでお泊まり、と予想してみました。前回の第2弾に比べて、この予想通りであれば歩くこともなく平穏無事な初日を過ごせたことになりますが、さてどうなりますことやら。

    ざっくり予想ルート地図(1日目) 

    2日目

    2日目朝。予想通りであれば前日は歩いていないので、まだまだ元気ですよね。

    どんぐりの湯からは、長野県に入れる根羽行き(6:47発)もありますが、先ほど書いた理由で押山行き(6:04発)を選ぶと予想
    押山では1分の乗り継ぎ(6:23着、6:24発)で岩村行きがあります。
    でも、間に合ったとしても、このバスに本当に乗っていいのか迷いますよね。思い切りよく乗ってしまうかなとも思いますが、「危ないよ、ちゃんと情報収集しようよ」と乗らずに見送り、2時間待ちになると予想してみました。

    どんぐりの湯前6:07発どんぐりバス 押山線
    押山6:23着
    8:49発恵那市コミュニティバス 上矢作線
    バロー岩村店9:37着愛知県→岐阜県 県境越え
    (10:30発)徒歩7.7km 地図表示
    小野川(12:30着)
    13:30発恵那市コミュニティバス 小野川線
    恵那駅13:50着
    14:00発東鉄バス 東鉄恵那車庫行き
    東鉄恵那車庫14:20着
    15:20発北恵那交通 中津川駅行き
    中津川駅15:50着
    17:15発北恵那交通 加子母総合事務所行き
    加子母総合事務所18:17着
    18:21発濃飛バス 下呂バスセンター行き
    下呂駅前18:57着

    小野川からは、11:48に東鉄恵那車庫行きがあります。
    バロー岩村店(9:37着)から小野川までは7.7km。到着してすぐに歩き出せば間に合う時間ですが、ここを歩いて繋ぐルートを短時間で見つけるのは難しいでしょう。バロー岩村店周辺での情報収集に時間を要した結果、このバスには間に合わず、13:00の恵那駅行きを待つことになると予想しました。

    中津川駅からは旧中山道沿いに馬籠・妻籠・南木曽と繋いで、木曽谷を松本に向かうのが最短ですが、以前太川・蛭子コンビの第12弾で通った、途中でバスが繋がらず長距離歩きになるルートです。
    一方で、遠回りですが下呂→高山→松本と、歩くことなく路線が繋がるルートもあります。ここはバス旅3回目の三船さんがこれまでの経験値を発揮して慎重に情報収集し、このルートを見つけてくれるはず、との期待を込めて予想を立ててみました。

    予想通りなら、この日は下呂温泉泊。お疲れでしょうし、翌朝も早いですから、お泊まりは下呂駅近くの水明館[PR]あたりでしょうか。ゆっくりお休みくださいませ。

    ざっくり予想ルート(2日目)

    3日目

    番組名物の魔の3日目
    ただ、私の予想どおり下呂に来ていれば、この日は小刻みな乗り継ぎにはなるものの、歩くような場面もなく、無事にゴールに近づけるはずです。
    一方で、中津川から木曽谷ルートに踏み込んでいた場合、あるいは伊那谷に進んでいた場合は、この日は長距離歩きに陥ることになるでしょう。さてどうなるでしょうか。

    高山→松本は、太川・蛭子コンビ、田中・羽田コンビが何度か使った直通のバスがありますが、現在は「予約制」です。ただ、

    • 空席があれば、予約がなくても乗車可
    • 途中の「中の湯」や「新島々駅」からは、そもそも予約ができない(空席があれば乗車可)
    • 予約制のバスでも、バス旅シリーズで使われたことはある
      Zの17弾「放送終了後の答え合わせ」の【10/11追記】をご参照ください)

    なので「予約制のバスはNG」っていうルールをどこまで厳守するかって話ですよね(競技スポーツじゃないんですから)。

    あまり厳密に考えず、このバスに高山から、あるいは途中の平湯温泉・中の湯・新島々駅などから乗って、あっさり松本に着いてしまうという展開も十分ありうるとは思いますが、一応、今回はこの「高山-松本線」を使わない前提で予想を進めることにしましょう。
    (同様に、予約制の「上高地→新島々駅」のバスも予想から外しておきます)

    下呂駅前6:00発濃飛バス 高山濃飛バスセンター行き
    高山濃飛バスセンター7:24着
    高山濃飛バスセンター7:40発濃飛バス 新穂高ロープウェイ行き
    平湯温泉8:38着
    9:00発アルピコ交通 上高地行き
    中の湯9:10着岐阜県→長野県 県境越え
    9:28発アルピコ交通 さわんどバスターミナル行き
    さわんどバスターミナル9:41着
    9:51発アルピコ交通 新島々駅行き
    新島々駅10:31着
    12:38発ぐるっとまつもとバス 松本市立病院行き
    松本市立病院12:46着
    14:01発ぐるっとまつもとバス 西洗馬公民館行き
    アイシティ2114:18着
    15:49発ぐるっとまつもとバス 松本バスターミナル行き
    松本バスターミナル16:18着
    18:05発ぐるっとまつもとバス 四賀支所行き
    四賀支所18:51着

    高山発7:50の特急バス(予約制)なら松本着は10:23ですが、予約制のバスを一切使わず愚直に乗り継ぐとすれば、松本に着くのは夕方16時過ぎになるでしょう。
    山深いエリアの県境越えなのにバス路線が繋がるのは、上高地のマイカー規制(岐阜県側・長野県側双方で、手前の駐車場に車を停めてバスに乗り換えるルールになっている)のおかげですね。ありがたく使わせていただきましょう。

    松本まで来れば長野まではあと少し、と思ってしまいますが、実はこの先が厄介で、JR篠ノ井線沿いは明科駅から先、バス路線が繋がりません。そこで、長野に向かうには

    1. 国道254号→18号ルート
      〔鹿教湯温泉→上田市→坂城町→千曲市→長野市〕
    2. 国道143号→19号ルート
      〔(旧)四賀村→(旧)明科町→生坂村→(旧)信州新町→長野市〕

    などが選択肢になるでしょう。
    16時松本着ですと、既に鹿教湯温泉への終バスは出てしまっていますから、まだ先へ進める「国道143号→19号ルート」を選ぶと予想してみました。

    この予想どおりに進めば、19時前に到着の四賀支所でこの日は終了となります。
    お宿はバス停から少し離れますが信州穴沢温泉 松茸山荘 [PR]あたりでしょうか。松本市内のようにホテルや旅館が多いわけではないので、宿交渉がうまくいくことを祈っております。
    それでは、おやすみなさい。

    ざっくり予想ルート(3日目)

    4日目

    いよいよ最終日。
    朝いちのバスで明科駅へ進み、ここから千曲川支流の犀川に沿って、長野市内まで下っていきます。

    四賀支所6:45発ぐるっとまつもとバス 明科駅行き
    明科駅7:05着
    7:15発生坂村営バス 犀川線
    古坂7:50着
    8:20発大町市民バス 八坂コース
    栃沢8:28着(月・木曜は川口まで乗車 8:32着)
    (8:30発)徒歩10.7km 地図表示
    新町(11:20着)
    11:45発アルピコ交通 善光寺大門行き
    善光寺大門12:35着ゴール!

    国道19号を進むと、途中の栃沢で、乗り継げるバスがなくなります。
    長野市方面に真っすぐ向かうには、新町まで10.7kmの歩きになります。
    (月・木曜は栃沢より先の川口までバスで行けるので、歩く距離は8kmほどで済みます)
    私はここを頑張って歩くだろうと予想しましたが、三人に迂回ルートを探す余裕が残っていれば、ほとんど歩くことなく善光寺まで行けるルートを見つけられるかもしれません

    • 迂回ルートその1
      明科駅で国道19号から外れ、池田町営バスで大町市方面に向かう
      明科駅→五丁目→正科中屋前(300m歩き)正科→信濃大町駅→長野駅→善光寺大門
      (善光寺に12:30着と予想)
    • 迂回ルートその2
      古坂で長野市方向の栃沢行きではなく、反対方向の信濃大町行きに乗車
      古坂→信濃大町駅→長野駅→善光寺大門
      (同じく善光寺に12:30着と予想)。

    でも、善光寺を目指すなかで、長野市へ直進せず、長野市から見て山々を隔てた西側にある大町市へ向かうというのは全くの方向違いですので、これらの迂回ルートに気づくのは難しいでしょう。
    どこかで大町→長野を1本で結ぶ特急バスの情報が得られていれば別ですが。

    話を栃沢→新町の歩きに戻します。
    頑張って3時間近く歩いた新町からは、善光寺大門行きのバスが出ていますので、ここからがラストランということになります。
    この予想が当たっていれば、善光寺大門着はお昼の12時35分。バス旅Wとしての最短記録更新、おめでとう!となりますかどうか。今度こそ成功、バンザイ!で終わってほしいですよね。

    ざっくり予想ルート(4日目)

    お読みいただきありがとうございました。
    なお、7月21日中を目途に「放送終了後の答え合わせ」を追記する予定です。よろしければ後日またご来訪くださいませ。お待ちしております。以下、放送後の追記です。

    放送終了後の答え合わせ(2024/7/21 2:17追記)

    それでは答え合わせしてまいりましょう。
    この先、ネタバレになりますので、見たくない人は離脱してくださいませ。

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    先ほど放送を見終わったところですが、残念、善光寺ゴールまでたどりつけませんでしたね。

    とはいえ、初日~2日目の大苦戦から、あとバス1本のところまでリカバリするとはお見事でした。
    正直、どんぐりの湯から飯田を目指した段階で、今回は松本にもたどり着けず大惨敗かな?と想像してしまったのですが。本当に惜しかった!

    それでは改めまして、1日ずつ振り返ってまいりましょう。

    1日目

    4日間すべて平日のバス旅でした。やっぱり見ていて安心です。これからも平日旅でお願いします。
    伊良湖岬の出発時刻は9時45分。私の予想より早かったですね。

    豊橋での情報収集では田口の名前も出ましたが、その先の情報が得られず田口行きを選びませんでした。
    田口およびその先の北設楽郡は、昔は豊鉄バスの路線網があり、いまでも比較的コミュニティバスが充実したエリアなので、情報も得やすいだろうと推測していたのですが、全く情報が出てこなかったのは意外でした。豊橋駅の案内所の立場では、普段は交通手段を尋ねられるようなこともない、少し縁遠い地域ということなんでしょうかね。

    そんな中、岡崎へ向かうとは想定外でした。初日から歩くことになり、おつかれさまでした。

    2日目

    東岡崎駅近くのグランドイン東岡崎[PR]で迎えた2日目の朝。
    前日、乗らずに見送った足助行きの最終に乗っていれば、その日のうちにどんぐりの湯行き(足助発21時過ぎまである)に乗り継ぐことができ、翌日、押山で岩村行きの朝の便に間に合ったはずです。情報が得られず仕方がなかったとはいえ残念でした。。

    どんぐりの湯からは、やはり押山か根羽かで迷いましたね。
    他に選択肢がなければ、押山で何とか情報を集め、石洞まで7.5km歩いて岩村行きに乗り継ぐという手段を見つけられたことでしょう。長時間待ちになるからと押山からどんぐりの湯にとんぼ返りしてしまったのは、なまじ「根羽へも行ける」という情報を掴んでいたがためでしょうね。

    その結果、中津川へ向かうという私の予想は「大ハズレ」となりました。
    毎度のことですが、なかなか当たりませんね…。

    飯田の営業所での「木曽の方が現実的」というアドバイスには救われましたね。このまま伊那谷を北上していたら酷いことになっていたはずです。この日は大きくロスする場面もありましたが、いったん諦めたはずの木曽谷に向かいなおすことで、なんとか希望が出てまいりました。

    3日目

    飯田駅近くのシルクホテル アネックス[PR]で迎えた3日目の朝。
    もはや答え合わせの意味がないほど、私の予想とは随分とかけ離れたルートになりましたね。

    前日の営業所での情報収集で、アラヤ→保神を歩いて繋ぐルートを教えていただけたというのは、同じような乗り継ぎ旅をしている人に案内したことがあるということでしょうかね。なかなか出てこないアイディアだと思うのですが。素晴らしいです。

    南木曽→巴淵はうまいこと乗り継ぎがつながりましたね。ここでも歩かざるを得ない区間が出るに違いないと思っていたのですが。時間が少しでもずれていればこうはいかなかったはず。なかなか強運の三人ですね。

    4日目

    民宿しまだで迎えた最終日。
    ようやく私の予想と一致するルートに来てくれました。ただ、予想では前日までに四賀支所まで進んでいるはずでしたが、まだかなり手前です。

    塩尻から倉村経由で松本へ。事前の情報なしに、1日2本しかないバスにジャストで乗り継ぐとは、まだ昨日の強運が残っているようですね。
    松本からは上田へ向かわず生坂村へ向かったのは、なかなか冷静で鋭い判断でした。
    でも四賀支所→明科駅で時間をとられてしまったのが痛かったですね。最終日もよく歩いたにもかかわらずゴールできず、残念でした。まさに怒涛の追い上げでしたが、あと一歩でしたね。

    さてさて、ビデオメッセージで出演された赤江さんは、次回は復活されるのでしょうか。三船さん、たけうちさんはすっかりバス旅Wの顔ですし、今回初参戦の高木菜那さんも素敵でした(もし次回以降も続けて活躍されるのであれば、羽田さん的なポジションになるんじゃないかと期待してしまいます)。次回はどんなメンバーで旅立つでしょうか。今から楽しみです。

    今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。


    コメント一覧

    返信2024年7月16日 09:29

    たかやん22/

    こんにちは。 久々のバス旅w、楽しみですね! 私も予想たてて見たのですが、恵那市コミュニティバスは「デマンド交通」の記載があります・・・ よって乗れない可能性がありますね。 (おそらく乗車するのが下記URL81 上矢作線かと思いますが・・・) https://www.city.ena.lg.jp/kurashi_tetsuzuki/kotsu_chushajo/kokyokotsukikan/3247.html ただこれが乗れないと、30キロ程度歩くことになりますので、OAが楽しみですね!

      返信2024年7月16日 20:42

      osanpo-panda22/

      たかやんさんありがとうございます。うわぁ上矢作線、デマンド交通なんでしょうかね。https://www.city.ena.lg.jp/material/files/group/43/20240316_jikokumap_minami.pdf の地図には「上矢作線」と「上矢作デマンド交通(要予約)」が別々に書いてあって、(要予約)と書かれていない「上矢作線」は予約なしに乗れる!と私は解釈したのですが、ちょっと心配になってきました。三船さんたち三人の旅が、デマンドの壁に阻まれることのないよう祈っております。

    返信2024年7月24日 08:00

    たこやま22/

    こんにちは、検証記事ありがとうございます。 タビリスさん等の記事を見ると、上矢作線はデマンドではなさそうですね。大変失礼いたしました。 OA見ましたが、同じく初日に東岡崎行くとは想定外でした・・・ 田中&羽田のZだったら、奥三河に突っ込んでいたと思いますが、やはり前回のホテルトラウマで、なるべく都市部という考えだったのでしょうね。 奥三河以北はまさかの岐阜県(偵察で少し入りましたが)に入らずルートでしたね。普通に中津川目指して、下呂→高山→松本は有名ルートですが、地図ではかなり大回りになるので実際にはチョイスしづらいでしょうね。。 髙木さん、かなり有能では? 次回も期待します!

      返信2024年7月25日 01:17

      osanpo-panda22/

      たこやまさん(たかやんさん?)ありがとうございます。確かに下呂→高山ルートは、いま考えると可能性は低かったかもしれませんね。それはそうと、高木菜那さん、良かったですよね。情報収集やルート決めを主導する場面も多く、有能さの片鱗が見られましたが、それよりもカメラさんを振り切らんとする勢いで全力で走っちゃうところとか(押山ダッシュ)とっても素敵でした(笑)高木さんには、こうだ!と思うとどんどん行動に移してしまうところがあるのでしょうね。バス旅Wの新たな「伝説」をつくるパワーを秘めている気がしますので、是非レギュラーにと期待してしまいます。次回、どういうメンバーになるか注目ですね。

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