(2回目) 2014年2月9日
気になりつつも、なかなか足が向かなかったギャラクシティ。
私は西武線の沿線に住んでいるのですが、東武伊勢崎線は何回か乗り換えないと行けないので、ちょっと行きづらいんですよね。
しかし、ギャラクシティのホームページの画像を見て、これは行かねばと重い腰を上げていってまいりました。
これが、お目当ての超大型「スペースあすれちっく」。
1階から地下2階までの吹き抜けスペースが、まるごとネットジムなんです
アスレチック内はカメラの持ち込みは禁止で、外から全体を見渡せる写真も撮れず、スケールの大きさが画像からお伝えできないのがとっても残念・・・
横からのぞいた様子がこちら。
とにかくキラキラ。入れ替えの時間に撮ったので人が写っていませんが、もう子供たちが大はしゃぎです。
大人はというと、上下の移動がきつい(画像の右に写っている筒型のネットを伝って上り下りするのですが、これが子供サイズで狭いんだ・・・)ので、入ったあたりのネットで寝転がって、子供たちを自由に遊ばせておくのが定番のようです。
大人の体重で、素足でネット上を歩くと足の裏が結構痛いしね・・・
しかし、子供たちは寝ている大人のことなど気にせずに跳ね回りますので、衝突にご注意を
最初に行った2月2日(日曜日)は大賑わいで、「スペースあすれちっく」は入場制限、なんと90分待ち。どこぞの有名テーマーパーク並みですね。その日はあきらめて帰りました。
翌週2月9日、東京は20年ぶりの大雪
よし、今日はすいているに違いない!と思って再度行ってみたら大当たり。
がらがらの状態で自由に遊べました
普通に休日に遊びに行くなら、並ぶ覚悟をしておいたほうがよいでしょう。
小学生だけが入れる時間と、小さい子も親と一緒に入れる時間が分けられていますので、施設のホームページで事前に時間区分をチェックしてからお出かけくださいね。
安全のため、スカートや、パーカー、ボタンがたくさんついている服、ヒモやチェーンなどが出ている服は禁止です。服装にもご注意を
ここで遊べるのは、「スペースあすれちっく」だけではありません。
こちらは「デジタルきゃんばす」。体の動きで壁にキラキラ絵を描いたり、画面の上から落ちてくる文字をたたいて集めたり。小さな子も大きな子も、思い思いに遊んでいます。
新感覚たくさんの施設。次世代の児童館の形を示しているのかもしれませんね。
正直、この周りに住んでいるこどもたちがうらやましいです。毎日遊んでも飽きないでしょうからね