• お散歩パンダ.com – お散歩パンダのおでかけレポート


    郵政博09


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    リッチモンドホテルプレミア東京押上
    家族旅行に嬉しい添い寝なら小学生でも無料のホテルです。
    なんとスカイツリータウンまで徒歩1分。スカイツリーの展望台はもちろん、すみだ水族館に郵政博物館、プラネタリウム天空、ソラマチでのショッピングと、1日遊びたおしましょ 

    訪問日 2016年6月12日

    郵政博物館のHPへ

    郵政博物館への行き方(東京から)
    • 新橋駅→(都営浅草線で約17分)→押上駅
    • 押上駅ホーム中ほどの階段を下りて改札を出て、前方右側のスカイツリータウン連絡口へ
    • 大きなエスカレーターには乗らずに、裏側の隠れたところにあるエレベーターで8階に上がります。
    • 8階のフロアに、9階へ行く別のエレベーターがあるので、これに乗りかえて9階に上がると郵政博物館の受付があります。
    • 東京駅八重洲南口高速バスターミナルから、東京スカイツリーへの直行バス(スカイツリーシャトル)もあります。

    入園料(2016年11月現在)
     未就学児無料、小学生~高校生150円、大人300円

    障がい者減免 あり(本人・介護者無料)

    郵政博22

    東京スカイツリーにやってまいりました。
    近くで見ると、さすがに圧倒的な存在感ですね

    郵政博11

    今日の行き先は、展望台でもソラマチでもすみだ水族館でもなくて、郵政博物館です。

    郵政博01

    「郵便の父」こと前島密。
    子供のころに読んだ学習まんがとかでお馴染みですね

    郵政博02

    明治の初め、郵便制度が始まったころの郵便箱。
    まだ何だか江戸仕様ですね。
    はがきを出すだけでも緊張してしまいそうです

    郵政博21

    もう少し後の時代になると、私たちの知っている昔のポストに近い形になります。
    それにしても装飾がレトロですね~

    郵政博04

    こちらは世界の郵便車。
    郵便車というと赤のイメージですが(最近は白いのもよく見ますが)、国によって色は様々なのですね。

    郵政博06

    昭和の貯金箱というと、丸型ポスト豚さんが定番。
    ・・・というと若い世代に笑われそうですが

    郵政博17

    帽子やかばんがいろいろ。
    ゆうびんやさん・・・昔はそう呼んでいましたよね。今の子供たちはあまり言わないような気がします。それなら何て呼ぶのかというとパッと思い浮かびませんが

    子供時代を田舎で過ごした私にとって、制服に身を包んだゆうびんやさんは当時、何か特別な存在だったような気がします


    郵政博19

    仕訳箱。
    どういう訳か、このお仕事をやってみたくて仕方ない時期があったな~

    高校生の頃だったか、年賀状の学生バイトに応募して、男子は外勤しか募集してません、って言われてがっかりした記憶が

    郵政博08

    2007年の郵政民営化まで活躍した簡保のマスコット、カンちゃん
    Wikipediaによると、男の子も女の子もカンちゃんなんだって。
    それよりカンちゃんってカンガルーだったんだ。知らなかった

    郵政博16

    なんだか様々ノスタルジーを呼び覚まされた郵政博物館でした。
    子供ウケは・・・郵便配達のバイクに跨ってみたり、それなりに楽しかったみたいですよ。
    でも正直、より楽しんだのは、子供よりオヤジの私だったような気がします。

    たまにはそんなお出かけもいいじゃないですか、ね



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