気多神社へは、北陸新幹線で「金沢」と「富山」の間にある「新高岡」で下車し、ここからバスか鉄道で向かうのが一般的でしょう。新高岡から気多神社の近くまで1本で行けるバス路線もありますが、本数が少ないので、都合の良い時間にバスが無ければ、高岡駅で電車・バスを乗り継いでいくことになります。
高瀬神社の最寄駅は、JR城端線の福野駅です。駅から高瀬神社までは、道なりで3.5kmほどです。手軽に行くならタクシーでしょうし、健脚の方なら歩いて行けないこともありませんが、できればもうちょっと近くまでバスで行けると助かりますよね。そこで「金沢」「新高岡」発で、もう少し近くまでバスで行く方法をご紹介します。
椿大神社(つばきおおかみやしろ)は、三重・滋賀県境に聳える鈴鹿山脈の東麓にあります。椿大神社の近くに駅はありません。ローカル路線バスの廃止・縮小が進む昨今、さぞや電車・バス巡拝派にはハードルが高そうな…と思いきや、意外にも山間地のバスにしてはそこそこ本数があって便利です。
氷川女体神社。同じ武蔵国一宮でも、大宮の街中に位置し、賑やかで便利な氷川神社とは対照的に、どの駅からもちょっと離れている氷川女体神社は、住宅街にあって静かな佇まいです。近くまで路線バスで行けるとはいえ、首都圏の一宮にしてはやや不便ですので、こちらでよく確かめてからお出かけくださいませ。
安楽島でバスを降りると、伊射波神社への道を示す看板がありますので、それに従って北に向かいます。神社までは歩いて30分ほどです。途中から未舗装の、山道のような細い道になるので、ちょっと心配になってきますが、ほぼ道なりに歩けば大丈夫です。
目次に戻る 美作国一の宮 中山神社は、JR津山駅の北、およそ5kmのところにあります。タクシーだと往復4~5千円ぐらいでしょうか。やはりバスで行けるとありがたい距離ですね。 [PR]ザ・シロヤマテラス …
電車で行く場合、香取神宮の最寄駅はJR「香取駅」ですが、駅から神社まで、里山の風景を眺めつつ、2kmほど歩くことになります。隣の「佐原駅」からであればバスで行くこともできます。東京駅から香取神宮まで、高速バスで直行もおすすめですよ。
東京から鹿島神宮へは高速バスが便利です。「鹿島神宮」バス停が鹿島神宮の最寄りですが、街外れに降ろされてどちらに歩けばよいかわかりづらいので、終点の「鹿島神宮駅」まで行くのがおすすめです。バスを降りて、駅前広場の向こうに見えるこんもり緑に包まれた丘が目指す鹿島神宮です。結構な上り坂ですので、頑張ってまいりましょう。
鹽竃神社は、JR仙石線の本塩釜駅、JR東北本線の塩釜駅どちらからも歩いて20分ほどです。山の上にありますので、歩いて行くにはどうしても長い階段か坂道を上っていかなければならないのが難点です。足元が不安な方は、迷わず駅からタクシーにしましょう。山の上まで車道がありますので、神社のすぐそばまでタクシーで行くことができます。
札幌市民のオアシス、円山公園。北海道神宮は、その広大な公園のなかにあります。参道の入口は円山公園北側の「北一条宮の沢通」沿いにありますが、円山公園駅からまっすぐ進んで円山公園に入り、緑豊かな公園内を抜けていくのがおすすめです。公園内は道標が充実しているので、迷うことはないと思います。