「練馬こぶしハーフマラソン2024」に出てまいりました。私にとって、2013年2月に「第38回森林公園完走マラソン」を走って以来、11年ぶりのハーフマラソンです。あのとき43歳、いま54歳。年齢は重ねましたが、半年しっかり練習を積んできたので、きっと成果は出るはず。そう自分に言い聞かせて走ることにします。
無理すれば出られないことはないよなぁと直前まで逡巡しておりましたが、普段の練習で60分弱で走っているところ、この天候では制限タイム(70分)クリアも怪しいですし、風邪をひいたりしたらつまらないですよね。結局、無理は避け出場断念としました。3月24日の練馬こぶしハーフマラソンに向けて気持ちを切り替えてまいります。
今回のコース「湯野浜温泉-龍飛崎」ですが、第1回の「中禅寺湖-野島崎灯台」に比べて、難易度が格段に上がった印象です。前回のお題を赤江さんたちが難なくクリアしたことで、番組スタッフ側も安心して(?)ハイレベルな課題をぶつけてきたようですね。三人は、私の予想を上回る思いがけないルートを見つけてくれたりするのでしょうか。
白幡沼は、開発の進んだ浦和の住宅街にぽつんと取り残された、昔このあたりが農村だった頃を偲ばせるような静かな水辺です。沼の北側半分ほどは、葦でびっしり埋め尽くされていますので専ら、南側の開けたところで鳥たちの写真を撮ることになります。水深はかなり浅いようで、鷺たちが水中に立って獲物を探す様子が見られます。
私の家は周回コースの内側にあります、ってぐらい「ど地元」のレースなので、そもそもコース上に「知らない道」は1つもありません。なので私にとってコースに新鮮味はありませんが、地元の大会で走れるっていうのが嬉しいんですよね。本番はまだ5か月も先ですが、なんだか待ちきれず試走してまいりました。
1か月ほど前から、毎週末、ハーフマラソンの距離を走る練習を始めました。今のところ、だいたい18km過ぎで足が上がらなくなり、最後は歩くのとそう変わらないペースでゴールしています。なんとか練馬こぶしハーフマラソンの制限時間(2時間30分)はぎりぎりクリアできそうですが、あと4か月、少しでも鍛えていければと思っております。
野鳥初心者におすすめなのは、仙川に架かる「せきれい橋」近辺です。まわりの木々ではムクドリやヒヨドリ、シジュウカラやコゲラなどの声が賑やかですし、川の流れに目を向ければ鷺や鴨たち、あるいは橋の名のとおりハクセキレイやキセキレイも比較的見つけやすいでしょう。ちょっと粘れば、カワセミの姿も見られるかもしれませんよ。
毎日のジョギング記録です。まぁ、わざわざ皆様の目に触れるブログに載せるような話でないことは十分自覚しておるのですが、なんとなく書き付けておいた方がモチベーション維持できそうなので日々更新してまいります …
長い長いブランクを経て、メタボ対策になればと再びのんびり走り始めて半年。10年ぶりにランニングイベントに参加してまいりました。湖岸の周回ですから楽に走れるだろうと思われるでしょうが、結構な上り下りを繰り返す、地味にハードなコースです。