今回のコース「湯野浜温泉-龍飛崎」ですが、第1回の「中禅寺湖-野島崎灯台」に比べて、難易度が格段に上がった印象です。前回のお題を赤江さんたちが難なくクリアしたことで、番組スタッフ側も安心して(?)ハイレベルな課題をぶつけてきたようですね。三人は、私の予想を上回る思いがけないルートを見つけてくれたりするのでしょうか。
白幡沼は、開発の進んだ浦和の住宅街にぽつんと取り残された、昔このあたりが農村だった頃を偲ばせるような静かな水辺です。沼の北側半分ほどは、葦でびっしり埋め尽くされていますので専ら、南側の開けたところで鳥たちの写真を撮ることになります。水深はかなり浅いようで、鷺たちが水中に立って獲物を探す様子が見られます。
私の家は周回コースの内側にあります、ってぐらい「ど地元」のレースなので、そもそもコース上に「知らない道」は1つもありません。なので私にとってコースに新鮮味はありませんが、地元の大会で走れるっていうのが嬉しいんですよね。本番はまだ5か月も先ですが、なんだか待ちきれず試走してまいりました。
1か月ほど前から、毎週末、ハーフマラソンの距離を走る練習を始めました。今のところ、だいたい18km過ぎで足が上がらなくなり、最後は歩くのとそう変わらないペースでゴールしています。なんとか練馬こぶしハーフマラソンの制限時間(2時間30分)はぎりぎりクリアできそうですが、あと4か月、少しでも鍛えていければと思っております。
野鳥初心者におすすめなのは、仙川に架かる「せきれい橋」近辺です。まわりの木々ではムクドリやヒヨドリ、シジュウカラやコゲラなどの声が賑やかですし、川の流れに目を向ければ鷺や鴨たち、あるいは橋の名のとおりハクセキレイやキセキレイも比較的見つけやすいでしょう。ちょっと粘れば、カワセミの姿も見られるかもしれませんよ。
毎日のジョギング記録です。まぁ、わざわざ皆様の目に触れるブログに載せるような話でないことは十分自覚しておるのですが、なんとなく書き付けておいた方がモチベーション維持できそうなので日々更新してまいります …
長い長いブランクを経て、メタボ対策になればと再びのんびり走り始めて半年。10年ぶりにランニングイベントに参加してまいりました。湖岸の周回ですから楽に走れるだろうと思われるでしょうが、結構な上り下りを繰り返す、地味にハードなコースです。
「第67回ベジタブルマラソン in 彩湖」開催日まであと4日。継続は力なり、なんて言いますけど、練習のを繰り返すうちに、ほんのちょっとではありますがスピードを上げても息が続くようになってきた感触はあります。でも毎回、ウェアがびっしょりになるぐらい汗をかくのですが、全然、体重が減らないんですよね。なんでだろう…。
直近で出場した10kmランは、2013年の「小金井元旦ロードレース」で、そのときの記録は55分37秒。いま日々の練習で走っているペースからして、このタイムを超えるのはとても無理です。現実的な目標としては70分完走。そこから可能な限り60分を目指していくことにしましょう。
関東平野-言うまでもなく、日本一広い平野です。東京駅から新幹線で1時間近くかかる高崎駅でも、その標高は94m。100kmも進んでも、まだ標高100mに達しないのですから、いかにこの平野が広いかがわかろうかというものです。東京駅から一番近い標高100m、どの方向に、どこまで進んでいけば到達できるのでしょうか。