パンダさんが愛されるのって、そこはかとないダメ人間っぽさが見え隠れするからなんでしょうね。いや、パンダさんは普通に振る舞っているんだけど、それがたまたまダメおやじとかぐーたらママとかやんちゃ坊主とかを想起させるっていうだけであって、決してパンダさんたちがダメパンダだと言っているわけでは…あぁ全然フォローになってない
氷川女体神社。同じ武蔵国一宮でも、大宮の街中に位置し、賑やかで便利な氷川神社とは対照的に、どの駅からもちょっと離れている氷川女体神社は、住宅街にあって静かな佇まいです。近くまで路線バスで行けるとはいえ、首都圏の一宮にしてはやや不便ですので、こちらでよく確かめてからお出かけくださいませ。
公園内、どこからでも鳥の声は聞こえますが、鳥見初心者におすすめなのは「ふたつ池」と「ソリゲレンデ東側」。あと春は「梅林」も要チェックです。でも、初めて小金井公園に行かれるなら、まずはあまり計画を立てずに迷子になってみてはいかがでしょうか。この公園の広さと緑の深さがとてもよく実感できることでしょう。
東京はこの日まで23日連続真夏日。いやぁ暑いですね。なにも夏の盛りに外の取材に行かなくても、と思わないでもないですが、田んぼに行くなら一面に広がる稲穂を撮りたいですよね。涼しくなってから…などと思っているうちに刈り入れが終わってしまったらと思うと、やっぱり今行くしかないのであります。気合を入れてまいりましょう。
田柄梅林公園は光が丘公園に比べればずっと小さくて、普段はキジバトやスズメ、ムクドリの姿を見かけるぐらいですが、梅の季節だけは鳥たちの楽園に様変わりします。お似合いなもののたとえで「梅に鶯」などと申しますが、梅に集まるのは何といってもメジロさんですよね。この日記も、メジロさんの写真ばかりになりそうですがご容赦を。
東京には、都民の憩いの場と親しまれる庭園がいくつもあります。多くは江戸の大名や旗本、あるいは明治の元勲や実業家たちのお屋敷で、限られた区画に彼らの作庭へのこだわりがぎゅっと詰まっています。ここ肥後細川庭園もそうした庭園の1つ。池泉のまわりに美しく配置された芝生や林地からは、鳥たちの歌声が方々から聞こえてきます。
東京・新宿のおとめ山公園です。1980年代の古い記憶では、鬱蒼とした谷間に日差しのない淀んだ池が並んでいて、なんとなく暗い印象だったのですが、何十年かぶりに訪れてみたら、清潔感のある明るい公園に様変わりしておりました。水辺、草地、林地がほどよく共存し、鳥たちの声もそこらじゅうから聞こえてくる、とても素敵な公園です。
出演者がネット利用なしに頑張るところ、こちらは気楽なものでWebで事前に調べてルートを予想してみました。北アルプスの北、能登の輪島から、南アルプスの南、黒潮洗う御前崎まで。山との戦いは避けられそうにありません。「行けるの?これ?4日で?」というのが正直な印象ですが、さて田中・羽田コンビはゴールに到達できるでしょうか。
武蔵野の森公園は、米軍施設の跡地に整備された都立公園で、滑走路北側の「北地区」と南側の「南地区」に分かれています。鳥見におすすめなのは北地区の中ほどにある「修景池」。芝生に囲まれた明るい池に、葦の茂みが復元されて鳥たちの隠れ家になっています。夏には子育て中のカルガモやバンの家族にも出逢えたりして癒されますよ~。
出演者がネット利用なしに頑張るところ、こちらは気楽なものでWebで事前に調べてルートを予想してみました。今回、奥羽山脈と出羽山地という、2つの巨大な山塊が立ちはだかります。その山を越える道は、国道だけでもそれぞれ7~8本ありますが、田中・羽田コンビはどの道を選ぶのでしょうか。