伊和神社のある兵庫県宍粟市には、鉄道の駅はありません。市内の「山崎」には県内外の各地(大阪、神戸、姫路、津山など)からバス便があるので、まずは山崎へ向かい、そこで市内のバスに乗り換えて伊和神社へと向かいます。
貫前神社のある群馬県富岡市には、東京(池袋)から高速バス1本で行けます。高速バスの「富岡」バス停で降りて、富岡市乗合タクシー「愛タク」に乗り換えれば、貫前神社のすぐ近くまで楽に行くことができます。
倭文神社の近くに駅やバス停はありません。最寄りバス停の「藤津入口」から神社まで2kmほどの歩きとなります。藤津入口へは、倉吉駅から北方入口行きのバスで15分ほどです。バスの本数が少ないので、あらかじめ時刻を調べてからお出かけください。
「練馬こぶしハーフマラソン2024」に出てまいりました。私にとって、2013年2月に「第38回森林公園完走マラソン」を走って以来、11年ぶりのハーフマラソンです。あのとき43歳、いま54歳。年齢は重ねましたが、半年しっかり練習を積んできたので、きっと成果は出るはず。そう自分に言い聞かせて走ることにします。
無理すれば出られないことはないよなぁと直前まで逡巡しておりましたが、普段の練習で60分弱で走っているところ、この天候では制限タイム(70分)クリアも怪しいですし、風邪をひいたりしたらつまらないですよね。結局、無理は避け出場断念としました。3月24日の練馬こぶしハーフマラソンに向けて気持ちを切り替えてまいります。
先週初めてやってみた、コンデジ片手にジョギングしながら鳥を撮る、名づけて「鳥ラン」。意外に気持ちよく走れましたので、今週も行ってみましょう。今回は、目白通りと四商通りの交差点にある上新田橋からスタートです。
カメラを肩にかけたまま、走りに行ってまいりました。いつもより控えめに、のんびりペース(7~8分/kmぐらい)のジョギング。鳥を見つけたら、立ち止まってしばし撮影。そんな感じでラン→鳥見→ランの繰り返し。鳥見とラン、思惑通りに2つを同時に楽しむことはできるでしょうか。
三角点。三角測量の基準となる、言ってみればただの「目印」でしかないのですが、なぜか山好きが愛してやまない存在です。「三角点=山のてっぺん」というイメージですが、東京駅から一番近い三角点というと、どこになるのでしょうか。というわけで、今回はこの「三角点」に注目してみましょう。
今回のコース「湯野浜温泉-龍飛崎」ですが、第1回の「中禅寺湖-野島崎灯台」に比べて、難易度が格段に上がった印象です。前回のお題を赤江さんたちが難なくクリアしたことで、番組スタッフ側も安心して(?)ハイレベルな課題をぶつけてきたようですね。三人は、私の予想を上回る思いがけないルートを見つけてくれたりするのでしょうか。