椿大神社(つばきおおかみやしろ)は、三重・滋賀県境に聳える鈴鹿山脈の東麓にあります。椿大神社の近くに駅はありません。ローカル路線バスの廃止・縮小が進む昨今、さぞや電車・バス巡拝派にはハードルが高そうな…と思いきや、意外にも山間地のバスにしてはそこそこ本数があって便利です。
野鳥の名所としてしばしば紹介される伊佐沼ですが、野鳥初心者には少々ハードルが高いです。というのも、岸辺から野鳥まで距離があるので、倍率の低いコンデジやスマホで撮っても豆粒ほどにしか写らないのです。とはいえ、秋ヶ瀬田んぼなどとは集まる鳥の種類も違って面白いですので、時折、思い出しては鳥見に出かけております。
山手線に乗ってぐるり一周すると、いくつの踏切を通るでしょうか?東京の鉄道好きなら喜んで答えてくれそうですが、実はこれ「年齢がバレる」トラップ問題です。「3つ」と答えた方。それは1980年代までの山手線。あなたはきっと私と同世代か、それより上の方ですね。
2021年9月20日、はじめて鳥見に訪れた北山公園は、ちょうど園内の田んぼで刈り入れの最中でした。収穫は人間にとっても喜びのときですが、鳥たちにとっても、隠れ場所を失った虫たちが食べ放題になる「大収獲祭」なんですよね。今日はどんな鳥さんが見られるでしょうか。
ここまで9勝9敗、負け越したらクビ。個人的には正直、その煽りは要らないんじゃない?と思いますが、回を重ねて日本国中、未踏の地域も少なくなってまいりましたので、どちらにしても、そろそろ番組の今後が気になってまいります。
「理想の新別荘地決る 空前の大盛況を極めた決選投票- 國民新聞 大正5年4月8日」昔から、こういうランキング企画、あったんですね。既に有名な別荘地の人気投票ではなくて、いわば「別荘地の新人王」決定戦のようです。面白かったのは、そこにランクインしている「新」別荘地の面々。現代の常識と、あまりにも違いすぎる!
この公園には、鳥さんたちの写真を撮りに行くのではなく、鳥さんたちの歌声を聴きに行く(ついでに運が良ければ写真も撮らせていただく)という気持ちで訪ねるのがよろしいかと思います。かわいい野鳥の写真を撮るぞ!と意気込んでいくと、思った通りに撮れずにストレスが溜まりますのでご注意を(笑)
パンダさんが愛されるのって、そこはかとないダメ人間っぽさが見え隠れするからなんでしょうね。いや、パンダさんは普通に振る舞っているんだけど、それがたまたまダメおやじとかぐーたらママとかやんちゃ坊主とかを想起させるっていうだけであって、決してパンダさんたちがダメパンダだと言っているわけでは…あぁ全然フォローになってない
氷川女体神社。同じ武蔵国一宮でも、大宮の街中に位置し、賑やかで便利な氷川神社とは対照的に、どの駅からもちょっと離れている氷川女体神社は、住宅街にあって静かな佇まいです。近くまで路線バスで行けるとはいえ、首都圏の一宮にしてはやや不便ですので、こちらでよく確かめてからお出かけくださいませ。
公園内、どこからでも鳥の声は聞こえますが、鳥見初心者におすすめなのは「ふたつ池」と「ソリゲレンデ東側」。あと春は「梅林」も要チェックです。でも、初めて小金井公園に行かれるなら、まずはあまり計画を立てずに迷子になってみてはいかがでしょうか。この公園の広さと緑の深さがとてもよく実感できることでしょう。